2014年02月18日

岐阜市役所前の“鵜っ!!!”

写真を整理すれば、小生様々なモンを撮っているモンです手(パー)



2.18 A.jpg



岐阜市役所前。


羽根を大きく広げて、今にも飛び立とう……

と、飛べない。
辛い岐阜の鳥と言えば、




 鵜っ!!!




長良川の鵜飼いで有名な、鵜。

川で必死に潜り、川魚を食べても出される。

飛ぼうとしても、綱があり飛べない。


人に都合良く使われている、鵜。


都合良く使われているからこそ、人からエサを貰える。
エサの心配はナイ!



何が幸せで
何が不幸せなのでしょうか。




鵜を見て、人を顧みる!?

人もそんなモンかな〜手(パー)




ラベル:岐阜市 銅像
posted by ひとし at 22:54| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

「邪魔やな〜、どこか行けよな〜」

飼い主を待つ犬。



4.10 A.jpg



縄は自転車に結ばれています。





中型犬であれば、自らの力で進めば自転車ごと引っ張れるだろうが、


しない。





自転車と自転車との間にわざわざ陣取り、ご主人を待つ。





目の前に小生が座って、ちょいちょっかいをしても動じない。




吠えない。




しかも、




4.10 B.jpg





目を合わせようとしない目




確実に邪魔者扱い。




肌寒い。




顎の下の脂肪があるから大丈夫?





吠えない。


目を合わせない。






根負けし、去る小生です犬




ラベル:
posted by ひとし at 22:40| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月24日

カラスの行水 in鴨川

ついに、見ましたーーーーーーexclamation×2





鴨川河川敷カメラ




ただ!


ただ!




写真を用意し、いざ!撮影すれば…





2.24 A.jpg





烏の行水、終了ーーーーーもうやだ〜(悲しい顔)




最後にプルプルと振っているトコ。





行水の行程は…

・頭から水の中に突っ込みます。
・プルプル振りながら胴体全体を水に浸します。
・上がってプルプルと水を振り落とします。

この繰り返し。





「烏の行水」とは…
入浴時間の短いたとえ。
※大辞林より






まさしく、早業でしたわーい(嬉しい顔)





ラベル:
posted by ひとし at 21:36| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

ミノムシ、発見!



1.26 A.jpg



何年ぶりにミノムシを見たかな〜わーい(嬉しい顔)




小生の記憶が確かならば、よく椿にミノムシを見掛けました。



すると、「蛾の幼虫だから潰しといてー!」


の親の声で、冬眠中のオオミノガの幼虫をバサッと切っていました。

中からは緑色の液体が〜………とね。





そのようなミノムシ。



最近、見掛けないと感じていたら案の定!



地域によってはレッドリスト、絶滅危惧種に指定されているそうですふらふら





もし、ミノムシを見掛ければ冬眠中の邪魔はしないようお願いいたします。

自戒の念を込めて晴れ




ラベル:ミノムシ
posted by ひとし at 11:05| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

ツバメが減ってる!? 

様々な××週間がありますが、5月10日から16日の間設けられていますモータースポーツ



目的は、野鳥保護思想普及のため。




そうなんです手(パー)

「愛鳥週間」


別名、バードウィーク。そのままやん!


日本では1947年から始まり、1950年から現在の期間として親しまれて!?います。


その愛鳥週間に合わせてこのようなニュースが報道されました。
日本人に身近な渡り鳥として知られるツバメ。
このツバメが生息環境の変化などから日本各地で減る傾向にあるとして、日本野鳥の会は10日から始まった愛鳥週間に合わせて、生息状況の全国調査を初めて行うことになりました。
日本野鳥の会によりますと、ここ数年、「ツバメが減っている」という声が各地から数多く寄せられているということです。
全国で唯一、県内全域でツバメの数を長年調べている石川県では、40年前と比べて3分の1まで減っているという調査結果もあります。
※NHKより
ツバメが減少している!?


そうですか???


エサ場である水田や巣作りができる日本家屋の減少、天敵であるカラスの増加が挙げられています。



しかしながら、我が家周辺では例年通りにツバメを見掛けています目


日本家屋でなくても一般住宅の軒先やマンションでもツバメが飛び回ってます目



5.14 A.jpg



ツバメの巣が作られると縁起が良いグッド(上向き矢印)
火事にならないグッド(上向き矢印)
お金が貯まるグッド(上向き矢印)


と、よく聞きます。近所の家でも巣はそのままで、毎年変わらずツバメが訪れています。


渡り鳥のツバメ。
一季節を過ごすために作られる巣はもちろん!環境の良い所に作るのは容易に想像できます。



5.14 B.jpg



エエことなんやし、ツバメの巣を温かく見守ってあげましょうわーい(嬉しい顔)と、小生は切に願います。



近所ではツバメ見掛けてますか?

もし良ければコチラへ協力してくださいなわーい(嬉しい顔)
「日本野鳥の会 消えゆくツバメをまもろうキャンペーン」
http://www.wbsj.org/nature/research/tsubame/


ラベル:ツバメ
posted by ひとし at 18:49| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

哀愁カメムシ

『笑って歩こぉー』では二度目と相成りましたグッド(上向き矢印)



12. 3 A.jpg



カメムシですどんっ(衝撃)



仰向け。



時折最後の力を振り絞り足を動かすも今や遅し。



人は「カメムシ」だけで救いの手を差し出すことを躊躇。



そして、定めに従えと言わんばかりに勇姿を写すのみカメラ




「カメムシ」と呼ばれる名前は無く、カメムシ目やカメムシ亜目に所属する総称を我々は呼んでいます。
百科事典によると日本には約90種、世界には約3,500種分布しているそうです。
大きさもまちまちで3_から30_まで!

今年のカメムシ発生数は多いとの声は聞こえてきません耳


「カメムシが多く発生すれば、大雪になる雪


今年は例年通りの降雪量になるのではないでしょうかわーい(嬉しい顔)

勝手な自然による予報士でした!


ラベル:カメムシ
posted by ひとし at 19:03| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

セミ・成長の軌跡

昨日は京都府南部で豪雨雨
宇治市や城陽市、久御山町、宇治田原町で1時間に90_から100_を観測。
京都市内でも雷がゴロゴロと鳴り響き、叩き付けるような雨が降りました。



そのおかげでしょうか?


雨に叩き起こされたかのように、今日から夏本番???晴れ

セミの鳴き声がより多くなったように感じます晴れ晴れ


神社の境内には…

7.29 A.jpg


御神木の根元にあちこちに穴を発見!!!

中にはパチンコ玉2つ分にも達するぐらいの大きな穴も発見exclamation×2



その穴の近くから根元に視線を移すと…


7.29 B.jpg



抜け殻も発見ーーーーーっグッド(上向き矢印)



とても愛らしいお顔ですわーい(嬉しい顔)


背に一本、成長の証が刻まれています。



脱皮したあと、自分の以前の姿を凝視することはあるのかな〜?

以前の姿に親近感かな?嫌悪感かな?



朝からセミが賑やかで起こされる日がこれから1ヶ月弱続くことでしょうわーい(嬉しい顔)



ではおしまいに、今年初のセミ発見exclamation×2

7.29 C.jpg


ラベル:
posted by ひとし at 19:21| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

目撃者求むexclamation×2 カワネズミ

exclamation×2WANTEDexclamation×2
9.17 2.jpg

探しています!カワネズミ さん


カワネズミってご存じですか?

辞書によると…
トガリネズミ科の哺乳類。ジネズミに近縁。体長11センチ、尾長10センチくらい。山地の渓流にすみ、指の間に水かきの役をする剛毛をもち泳ぎが巧みで、水生昆虫・魚を捕って食べる。本州・四国・九州に分布。


手のひらサイズの胴体。
足の指が長い!
川の中ではすばしっこく泳ぐ。
気泡が体毛の間に溜まり、光りを反射すると銀色に見える!なので、「ギンネズミ」との別名あり!



なぜ『カワネズミ』を取り上げたのか?
カワネズミを調べてらっしゃる堀田さんとお話しをする機会があり、とても興味深くなったため!

是非、カワネズミを知って欲しい!
是非、カワネズミを見つけて欲しい!

との想いに共感したのですわーい(嬉しい顔)


カワネズミは河川と河川敷に生息、日本国内では北海道を除く地域に生息しているらしいです。
しかし、戦後の河川改修や水質汚濁で生息地が壊され、個体数が減っているとのことです。
都道府県によっては絶滅危惧種に指定されています。

ただ、カワネズミの認知度が低いため、どのくらい生息しているのか?どのように生態しているのか?完全には判明していないらしいです。

京都での公式発見例は“無い”ので、絶滅したのかどうなのかもわかりませんふらふら


是非、見つけて欲しい!

判別方法は@指の長さ、A水中で銀色に反射するネズミ
↑ これを覚えてくださいわーい(嬉しい顔)



さてさて、堀田氏にお話しを聞くとカワネズミは自由奔放exclamation、いや「どやねん!」と突っ込みたくなるネズミです。

カワネズミを見て触れ合ったことがある堀田氏。
氏曰く「エサを上げようとすると何ら人間に警戒することなく受け取る」
さらに「エサを上げ食べていると、疲れてきたのか途中で寝てしまう!寝ているとき、ちょいとつついても簡単に起きない!」


どないやねん!!!!!ノビ太やん!!!!


自由奔放過ぎる!氏は電池切れ状態になる!と楽しくお話し手(パー)


ほんまやexclamation×2電池切れって上手な表現やなあ〜わーい(嬉しい顔)


「で、また起きて食べ始めるんです。」



おい!ほんま、どやねん!!!


「陸上ではゆっくりしているけど、泳ぐとかなり早く見違えるんです。水を得たネズミ!」


ほぉ〜わーい(嬉しい顔)活動にメリハリがあるんですなわーい(嬉しい顔)
自由奔放カワネズミの自由を奪っているのは人間活動。
せせこましく動いている人間活動の弊害がこのような小さな動物まで及んでいる。

もちろん生命を守る治水は必要です。
しかしながら、今までの治水方法が正しいのか?
治山を考慮し治水を考えると堤防を作るだけで良いのか?と。
「生かされている」
我々の生活を守り、動植物も守る。全て繋がっているんだからわーい(嬉しい顔)


改めて、今一度この小さなカワネズミを見守っていくために是非『発見』連絡待ってます!
9.17 2.jpg



最後に“強烈”な情報をお伝えします手(パー)






かなり匂いが強烈とのことがく〜(落胆した顔)



posted by ひとし at 22:44| 京都 ☁| Comment(0) | アニマル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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