2014年01月27日

三味線の世界へようこそ!『第8回 としひろ会』



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26日、南座で朝から晩まで催された

 『第8回 としひろ会』


へ行ってきましたわーい(嬉しい顔)



三味線の杵屋勝七郎師匠、師籍四十周年記念として、
祇園・南座で午前10時から午後9時頃までの長丁場です。


三味線
囃子
尺八


長唄
舞踊

等々、演者の方々は師匠方から名取、弟子、さらには上七軒、宮川町、祇園甲部の芸舞妓さんのお姉さん方まで壇上し、華やかなステージが続きました。


座席は自由。
長時間なので再入場アリ。



日本人だからこそ触れたい伝統ある文化。
日本人だからこそ応援したい伝統ある文化。

まずは、観覧することが重要!



小生はご縁ある方より伝統文化を多く体験させて頂きました。
直接の御礼を伝えることなく旅立たれましたが、その糧は大いに役立っています。
自然と聞きわける耳を手に入れ…耳に入れました手(チョキ)



三味線の奏でる音は柔和であり、激しくあり、悲哀であり、喜びでありるんるん
演者の息があったその瞬間、心を撥で打たれたかのような衝撃が走ります。

一挙手一投足、見逃すまいと全身で感じ取ります。

三味線の世界へのめり込みます。

引き込まれますわーい(嬉しい顔)




三味線“だけ”に聞き入るのは久しぶりですグッド(上向き矢印)

休日にゆったりと文化に親しむことはちょいと久しぶり…
小生は日本人に不足しているのは文化、風俗に親しむ時間が少ないことは非常に残念であると考えています。

豊かな心、笑顔はここから育まれると勝手に考えています。


長年培われた文化は今もなぜ継いでいるのか。
そこに行けば、直感的に理解できます。


何はともあれ、足を運んで心を満たしてみませんか?



多くは言いません。



見終わった直後、大きな拍手を自然と送っている小生がそこに居ましたわーい(嬉しい顔)


ラベル:三味線
posted by ひとし at 23:41| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

“軍師官兵衛の主役”と“二代目ひらパー兄さん”は一緒!

新年、最初の日曜日。
年末年始に大いに宣伝されたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』

視聴率がついつい話題に上りますが、小生は視聴して“エエんちゃいますか〜”と。

一般的にはさほど知名度があるとは言えない軍師、黒田官兵衛。

これを機に広まればと切に願う、戦国ファンです手(パー)



その軍師官兵衛の主役はV6の岡田准一さん。
男から見てもカッコエエんちゃいますか〜!

同じ年齢………と、自分自身を鏡で見て……うーむ……



カッコエエ岡田准一さんも同じ関西人!
その関西人である岡田准一氏にスポットライトを当ててしまったのがあの!京阪電鉄電車



二代目ひらパー兄さんにご就任!


まぁ〜なんやかんや話題に上り、あの岡田准一がこんなことを!
と、首都圏では話題になっているそうな。
関西では、まあまあこれぐらいは当たり前でしょ!ぐらいではないでしょうかわーい(嬉しい顔)



今のひらパー兄さんのポスターがまたよろしおますわーい(嬉しい顔)




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コレがNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主役ですよパンチ


関西人としては違和感無し!
共感し
拍手し
おいしいねー!



白い枚方Tシャツが光り輝いてますひらめき


posted by ひとし at 23:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月01日

写真展『死神の住処』


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藤里一郎写真展 死神の浮力
藤里一郎 × 伊坂幸太郎
京都特別展
『死神の住処』



今日まで開催していた写真展に行って来ましたわーい(嬉しい顔)



築60年のアパート、神泉苑荘の一室で開かれました。
死神の住処、つまり住んでいる状況を開催期間中にイメージ。
ちょいと紅茶を飲んでいた跡があったり、洋服ダンスのスーツが飾られていたりとユニーク手(チョキ)



写真は25点展示。
全て白黒の写真で表現されています。


白黒の写真って想像を掻き立てられますねー目



傘を持った死神。

そのスーツは黒色なのか?
傘は黒色なのか?

はたまた赤色?
黄色?
青色?
紫色?



写真の前でしばらく思案してしまうほどの力を写真から感じざる得ませんでした。






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コチラは周囲の地図を手書きで。


なかなか乙なトコが載ってましたねー!

京都でも下町らしさを感じる三条商店街と四条大宮周辺。
夜、ぶらりと歩くと人情溢れるトコなんです。


またそれは機会があれば〜





posted by ひとし at 22:40| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

豪華絢爛!時代祭


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京都三大祭りの一つ『時代祭』が行われました。


曇り空の下、午前9時に平安神宮から京都御所へ鳳輦が向かったのを機にスタート。
正午から京都御所建礼門前を出発し烏丸、御池、河原町、三条を通って平安神宮に至る時代行列が繰り広げられます。


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京都御苑建礼門前大通りには外国の方も含めて多くの観光客の方でごった返し、優雅な行列が行き交うたびに歓声や拍手が送られたり、シャッターを切られていました晴れ


時代祭は明治維新時代から平安遷都まで時代を遡る行列で、それぞれの時代の様式を忠実に再現した豪華絢爛そのものぴかぴか(新しい)
平安神宮創建と平安遷都1100年を記念し、神社には祭りがいる!想いで市民がお金を出し合って始まった時代祭であり、今年で109回目です!


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先頭には奉行役と知事、市長、府市議長を乗せた馬車が通過。

馬車とその衣装って合ってますか???とやや疑問。。。



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明治維新時代から行列は展開手(パー)


維新勤王隊列が鼓笛演奏で華を添えまするんるん

行列には坂本龍馬や桂小五郎など幕末志士に扮した方々も相応に登場!




続いて江戸時代


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 徳川城使上洛列



行列の先頭は長持。

奴さんが“あっぱれ”の扇子をお客さんから頂き陽気な所作でお客さんから大きな拍手と笑いを誘い祭りの雰囲気を高めます!!!



続いて



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槍持、傘持、挟箱持。


掛け声に合わせて二人一組の間で投げ渡す所作が展開されるとコチラも大きな歓声と拍手手(パー)


武士の粋を表しているのかな〜わーい(嬉しい顔)





時代祭の行列は約2q。
全ての行列が通過するには約2時間を要します時計

京都御苑内では多くの見物客がいらっしゃるため、後方ではお客さんの曲芸も目



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均等に配置されている石柱に、これまた均等に立って見物する人々…


どこかシュールな風景に想わず撮っちゃいましたカメラ





時代は遡り安土桃山時代。


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織田公上洛列。


織田信長公が各武将を引き連れて武者姿を披露です。



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羽柴秀吉



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織田信長



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柴田勝家




婦人列には…

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そして、淀君。



淀君の衣装が今年、新調されました。

そのお値段!なんと!!!



約850万円!!!



打ち掛けが新調され、朱色の布に金糸を編み込んだ豪華絢爛!
新調されたのは約半世紀ぶりだそうです。

なかなかそのような衣装着られません!!!




そして、室町洛中風俗列。


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南蛮人衣装を纏った方の合図で風流踊りを再現。


盆踊りの原型とも言われている室町後半に京都で始まり、江戸時代に全国に広まったそうです。




と、ここでタイムアップ〜時計


楠木正成の行列や平安時代後期の武士の行列、貴族の行列など並び、午前中に御所まで来られた御鳳輦が京都市内をぐるりと回り平安神宮へと向かわれ時代祭はクライマックスを迎えます。


目で見る歴史絵巻が繰り広げられた時代祭と同じ日の夜に行われる鞍馬の火祭りが終わるといよいよ!錦秋の京都が待ち構えています晴れ



posted by ひとし at 20:48| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月17日

車内展示。お習字の時間!お題は…

京都市内を毛細血管のように走る“京都市バス”
市民の足、観光客の足として日々走り続けています。

様々な伝説的な問題も同時に歴史として市民から囁かれる市バス。

いずれにせよ京都の交通の要であることには違いありませんバス


市バスであることは京都市が運営しています。
市バス車内には京都市の活動を宣伝する車内広告を至るところで見かけます。

京都市内、市外の方にも目に留まるよう工夫されているのでしょう。


一方で京都市ならではと言えば、

車内に張り出された


 “小学生による習字の展示アート



小学生の授業にある・習字の時間。



お気に入りの服を墨で汚し、泣く泣くおじゃんになってしまったり…
振り回すと黒い地獄状態に怒りの嵐…

古き良きお習字の伝統は今でも変わらずでしょうわーい(嬉しい顔)



その市バス車内の習字の展示がコチラ目



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斬新と言えば斬新。


近くの小学校ではないかとついつい観覧します。



てか、この御題がく〜(落胆した顔)




 「土地」




斬新な御題です。

土地って…

その次に“金”が書かれたら、小学生の時期からませ過ぎになることでしょう。


なぜ、土地だったのか???


車内には「土」や「歴史」などなど。



ますます突飛とも感じる「土地」



先生が最近、土地購入を考えたのか、買ったのか。

先生の影響を最大限受ける小学校時代。





習字って…


センスが問われますよね〜手(パー)




次の習字の時間は「月火水木金土日」で“金”でも入れましょう!
ねぇ!先生っ!!!



ラベル:京都市バス 習字
posted by ひとし at 17:34| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

惹きこむパワー!!!

7日、京都FANjで催された『ぽるなれぼりゅーしょんっ』へ行って来ましたるんるん

個性豊かなアーティストが6時間余りにわたって繰り出す、研ぎ澄まされた刺激ある空間るんるん
出演者は…
ふーりがんガールズ
中川大二朗(宇宙コンビニ)

KAZUMA(大道芸)
中川隼人
デクノボウ
千穂
wollip


ライブ会場内には他にセラピーや焼肉が出店していたりと小さなフェスでひと時も無駄にしないように散りばめられていました。



その中でダイナミックで心に響き渡るほどの歌声を持ったアーティストに感動exclamation



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 “茜”



トークをすれば気さくな感じの関西人ですが、一度スイッチが入るとその声に魅了されます。


どのアーティストも当てはまりますが、そのときの表情が直に観客に伝わってくるんですねー。
緊張していたり、緩んだり、怒りや悲しみ…

声はもちろん!
声以外の部分は心と心で伝染します。


今回のイベントで歌声以外にも大道芸のパフォーマーも登場演劇



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 “KAZUMA”



彼の肉体美から繊細な動きが繰り出される度に拍手喝さい…時には圧倒され忘れる。


一挙手一投足を固唾を呑むように一点に集中していました。

よぉ〜パイプイスを組上げようと考え付きますわっ!!!




アーティストを応援するうえで様々な方法があります。
何よりも“知る”ことがポイント。
知って覚える。
その出会いがあったことに感謝のイベントでした〜わーい(嬉しい顔)

ラベル:ライブ
posted by ひとし at 11:10| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

『祇園祭ミュージアムコンサート2013』と『同女音楽学科生の記念コンサート』

祇園祭宵々々山、宵々山、宵山とほぼ三連休と重なったものの人出は言うほど多くなかったような気がしました。
京都人としての肌感覚でね手(パー)


そして、祇園祭恒例!
国の重要文化財!京都文化博物館別館ホールで開かれた催しは、予想より大勢の方々で賑わってましたーわーい(嬉しい顔)


14日と15日は『祇園祭ミュージアムコンサート』るんるん



14日トップバッターは“Cats & Doll”

メンバーの一人、ピアニストは昨年他界。
小生としても大変、お世話になった方でした。

ピアノにはお孫さんが持参された写真が飾られました。

スタッフさんと共に、しみじみとする瞬間でした。。。


改めて合掌。






るんるんアンサンブル・テオフィールるんるん


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ピアノ、フルート、サックスの編成。

クラシックから現代音楽まで幅広い音楽をカバーです!


フルートの音色に包まれる別館ホールは情緒豊かな空間へと一気に変身してましたるんるん






るんるんカケラバンクるんるん


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昨年独立したカケラバンク!

いやぁ〜表情豊かになって京都へ凱旋です!

…って本人も認めてました。


透き通る声とパフォーマンス力抜群のパーカッションの二人組。



女性ならずとも男性までも魅了するカケラバンクのステージ。


直球で勝負しているからこその伝わる力、伝える力がありましたグッド(上向き矢印)






るんるんDrakskipるんるん


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昨年、北欧へ1ヶ月間修行したDrakskip。

来週4枚目のアルバムをリリース!で全国ツアーとテレビでの密着取材が再来週に放送と大注目です。


これまでのステージとかなり違う印象が…


重厚感が増した!?
ライブがより大人になった!?


いずれにせよ、ステージを1段も2段も駆け上がったことは間違いなし!

また今度聞いとこーわーい(嬉しい顔)


やっぱりカッコエエわ〜






るんるんニューシャープハードオーケストラるんるん


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今年もオオトリ!ニュースシャープハードオーケストラ!


ビッグバンドの魅力を存分に感じる60分間のステージ。



音楽。
その名の通り、音を楽しむ。もっと楽しめる。


圧巻です!
圧倒的です!


思わず大きく拍手し歓声を送ってしまいました。



いやぁ〜音楽って本当に素晴らしいでするんるん






16日。
るんるん同志社女子大学音楽専攻科の皆さんによる特別展・八重の桜 記念コンサートるんるん


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学生さんとは思えないほどの素晴らしい声量と表現力!


合唱から重唱、オペラ。


いやぁ〜特に、「復習の炎は地獄のように我が心に燃え」で夜の女王役の方のステージは感動!!!


素晴らしいパフォーマンスに会場全体が大きな拍手と感動に包まれましたわーい(嬉しい顔)





癒される
感動する
心動かされる

生の音を聴くって、やっぱりエエですよ!

応援しましょ!聞きに行きましょ!ねるんるん



posted by ひとし at 23:44| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月28日

♪京都大学交響楽団第193回定期演奏会♪

27日夜に開かれたるんるん



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 『京都大学交響楽団第193回定期演奏会』



に京都コンサートホールまで行ってきましたるんるん


京大オケは今年で97周年、年2回の演奏会で193回目と伝統ある演奏会です。

質の高い公演は評判良く、この日の京都コンサートホールはほぼ満員!!!




プログラムは…
@ J.シベリウス
   交響詩「フィンランディア」
A E.グリーグ
   「ペール・ギュント」より (語りつき)
     (語り:川下大洋 協力:劇団そとばこまち)
B C.ニールセン
   交響曲第2番ロ短調「四つの気質」


客演指揮に新田ユリ氏を迎えての公演です。




客演指揮者の大きな身振り手振りの導きで、演奏がより躍動感や喜怒哀楽が深くなっているように感じまするんるん


一人一人の奏で方が感情と重なり音になる魅力は日頃、あまり親しんでいない小生にも感じ受けますわーい(嬉しい顔)




また2曲目では演奏と語りのコラボレーション。

小生は初体験!

照明効果を取り入れた約50分間の音楽劇です演劇


ただ音を聞いていれば、そのストーリーは理解するには難しいでしょう。

そこで語りが入れば、さらに小生が尊敬する先輩の語り&間でより深くその曲目の素晴らしさが理解できスーッと心に宿りました手(チョキ)




“音楽”の言葉通り、

音を存分に楽しめたひととき。



生演奏の素晴らしさ、

音楽のファンは応援する意味でも是非、ホールで聞いて頂きたいです!




公演後、京大オケへ心からの拍手を送る素晴らしい時間でしたわーい(嬉しい顔)


ラベル:ライブ
posted by ひとし at 20:48| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

『ジミー・ツトム・ミリキタニ回顧展 −日系人強制収容所と9.11を体験した反骨のホームレス画家』

ホームレス画家の絵画展へ行って来ましたアート




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『ジミー・ツトム・ミリキタニ回顧展 −日系人強制収容所と9.11を体験した反骨のホームレス画家』




ジミー・ツトム・ミリキタニは日本名、三力谷勤。

戦前アメリカで生まれ。
青年期は広島で育ち、戦争に入ると徴兵制を嫌い18歳、特技であった絵を志し渡米。
第二次世界大戦中は日系人収容所に連行。
戦後は住み込み料理人として働くも主人が亡くなった時、66歳。
仕事も住居も失いニューヨークでホームレス生活へ。
9.11当時、映画監督と出会い映画を撮影され反響を呼び個展を開くなど活躍。
2012年10月に逝去。



一般人の経験では有り得ない数奇な運命を辿った、ジミー・ツトム・ミリキタニ。


厳しい時代背景と経験から描かれた絵画は


人の悲しみ、哀れみ。


自然の優しさ、愛おしさが動物、特に猫の目を通じて訴えているように感じます手(パー)





何と言っても外せないのは戦争と9.11。


第二次世界大戦で経験した空襲や見た戦闘機。
故郷、広島の原爆投下。

ニューヨークで晩年経験した9.11。



この体験から描かれた絵画は争いの虚しさと悲惨さがひしひしと受け止めます。





これらの作品は今を生きる人々に多くの課題を突きつけているように感じます手(パー)



いたずらに力を行使する必要があるのか。
対話の選択はないのか。
ある程度の手を携えることは不可能なのか。



今、この時だからこそジミー・ツトム・ミリキタニの絵画は訴えていますアート


『ジミー・ツトム・ミリキタニ回顧展 −日系人強制収容所と9.11を体験した反骨のホームレス画家』

期間:7月20日(土曜)まで ※但し月曜日は休館。
場所:立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール
開館時間:午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
参観料:大人400円、中高生300円、小学生200円




ラベル:絵画 京都市北区
posted by ひとし at 22:59| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

『Juggling Donuts Live 2013』

『Juggling Donuts Live 2013』へ行ってきました演劇




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京都大学大道芸倶楽部Juggling Donutsの学生さんが年に一回!発表するライブイベントで、今年で14回目イベント
今年の会場は京都教育文化センターです。


言葉を使わず、九人のパフォーマーがその技だけを魅せる60分のライブるんるん




出演道具は…
・バウンスボール
・シガーボックス
・シェイカーカップ
・デビルスティック
・コンタクトボール
・ボール
・クラブ




一人でのパフォーマンス、三人同時でのボールパフォーマンス、最後には全員でパフォーマンスと内容盛り沢山サッカー


道具の数、さらに難易度が次々と上がるなか、華麗に技が決まると割れんばかりの拍手喝采です手(パー)




シェイカーを投げ上げ、全てがカップに収まると歓声拍手!
シガーボックス四つが高く上げ、くるりとパフォーマーが回ってキャッチ!
ボールが華麗に回れば、さらにパフォーマーがダンスのように踊ってポーズ!





その中で失敗があってもライブイベント成功への一つ!




パフォーマー&スタッフの一丸となった取り組みに幕が下りた後も拍手が続いていました手(パー)




彼らはモテるねわーい(嬉しい顔)




今後より技を追求して、さらにモテてもらいましょ!!!

大いに期待しましょ!





ラベル:ジャグリング
posted by ひとし at 22:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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