
日本の首都、東京。
乱立する高層ビル“群”。
天に向けて、我こそは!と競っているようです。
その光景を見れば、この大都市の下に行き交う人々の多さ、潜在的な魅力に小生は惹かれます

小生が初めて東京へ行ったのは小学生の時。
新幹線に乗って、初めて見た東京の景色の衝撃は今でも脳裏に焼き付いています。
ビルの高さ、人の多さ。
今と全く変わらない東京に着き、一歩をその地に踏み出した印象。
いつか住んでみたい。
ただ、長くは居たくない。
この歪んだ!?東京に対する理想は今も変わりません。

12月20日金曜日の夜。
JR新橋駅前、SL広場。
忘年会と“はなきん”が重なれば、駅改札口からビルから次々と人が流れ込み、そして各ビルの居酒屋さんへ流れ着きます。
人が集中するからこそ溢れるエネルギーは無限大!と、SL広場前に佇む小生にひしひしと伝わります。

12月21日土曜日の日中。
平日であれば、ココはタモさんの拠点。
新宿駅前の人の多さは半端ねぇ〜

新宿に集まる理由は何なんだろう?
お店は他の駅前でもあるだろうに。
新宿に集う。
人が人を引き合う。
コレが新宿の魅力なのかな。

12月21日夜。
JR東海道新幹線、最新車両“N700A”
16両編成、定員1,323人。
のぞみ号は最大毎時10本体制で人を東へ西へと運びます。
窓際に座る人は自然と外を眺めてしまいます。
サッシを下げてもいいのに、わざわざ外を眺めます。
東京駅から乗り込む人々は日が沈み、車窓を流れる灯りに何を投影しているのかな。
新たな道を歩みます。
小生のブログ『笑って歩こぉー』は“ほぼ毎日”発信することを第一としてきました。
これが来年以降、厳しくなりそうです。
“週刊”となるかな?
もし、お付き合いしていただけるならば、今後ともよろしくお願いします。
ご報告でした
