

岡崎界隈を流れる、琵琶湖疏水。
春には桜が一斉に咲き誇る並木道です。
すでに落葉し、歩道には敷き詰められた状態に


12月は一年で最も早く日が沈みます。
今日の京都市の日没は16時45分。
影が長く、あれ?小生、身長伸びました!?

疏水にはカルガモが集団で泳いでます。
気持ち良いのかな?
紅葉を川面から眺められるのはカモだけと察すれば、人間よ!エエやろ?と、どや顔の表情かな


風が吹くと、一気に舞う落葉。
その落葉をカサコソと踏みしめる音は、晩秋にしか鳴り響かない音。
その音はいつまで聴けるでしょうか
