2013年10月06日

実るほど頭を垂れる稲穂かな

10月を迎えて水田には黄金の絨毯が広がっています晴れ
春の小さな苗から、夏の稲の香りを漂わしながら蛙を守り、人への施しを与える秋となりました。


10. 6 C.JPG


早い水田では9月には収穫されていましたが、現在が取り込みの真っ最中手(パー)


重たそうに、美味しそうに?
太陽の恵みを浴びた稲穂が垂れています。

酷暑、台風による大雨と強風を乗り越えた穂のみが引力に従い、再び来春への眠りに着きたく地面へと振り返ります目


美味しい新米の季節。
美味しい新酒への季節。

食欲の秋の象徴ですわーい(嬉しい顔)



一方で頭を垂れず、道の真ん中で睨みを利かせている“ヤツ”に遭遇目


10. 6 B.jpg


獲物を狙うべく、頭は上向き。


そして、
写真を構えれば


10. 6 A.jpg


“誰が撮ってエエねん!!!”



秋とは言えないような夏の雲が広がる上空。


睨める戦いは10分ほど続くのであったカメラ


posted by ひとし at 23:09| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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