2013年07月23日

水草刈りを応援する鳴き声

猛暑が戻った京都市内。
湿度が高く蒸し暑さには堪えます。汗が止まりません………


その暑さの中、岡崎の琵琶湖疏水では晴れ



7.23 B.jpg



快適に船遊び〜船




ではないようで…

船上の方々は黄色のライフジャケットを着用。
長い棒を持って、川底を浚うように進んでいます。

単なるオールの役目ではないようで………




7.23 A.jpg



そう手(パー)
 琵琶湖疏水の藻&水草刈り美容院




梅雨時以降、急速に目立った琵琶湖疏水の水草。

南禅寺橋から夷川ダムまでは流れが緩やかで太陽の光が存分に浴び、水草が育ちやすい環境だったのでしょうか?


7.23 C.jpg


肉眼で充分に確認できるほどの水草!!!


コレ、見た目ではエエ情緒なんですが………



琵琶湖疏水は冬の時期に夷川ダムを開放し水位を低下させ、土砂の搬出を行います。
その後、春以降に順調に!?成育した藻や水草。
さらに水源の琵琶湖と臭いが独特なんですねー。
まぁ〜エエ匂いではないんです。。。


この独特臭い近所からご意見が寄せられたのでしょう。


水の重さが加わり、より重量感がある水草を一つ一つ除去モータースポーツ
草取りと言っても捗らず暑いさなかに本当にお疲れさまの作業です。



そのような琵琶湖疏水。
川沿いには木々が植えられ、蝉の鳴き声も最高潮ではないもまあまあの賑やかさ耳

7.23 D.jpg

その根元には…


7.23 E.jpg


 蝉の足跡晴れ




より暑い夏へのあともう少しの準備が整いつつあるようです晴れ

真っ青の空はもうすぐそこです晴れ


posted by ひとし at 22:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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