
京都市美術館で11月25日まで開催
『京都市美術館コレクション展 第2期 京の画塾細見』
へ行ってきました

上村松園や竹内栖鳳、山元春挙等々の作品が展示されています。
近代の京都美術界を支えた画塾は京都の日本画の一つの特色だそうです

東京の画家は“頭”で描く。
京都の画家は“腕”で描く。
なんやかんや説明で書いてますが、そのようなことは置いて何よりも!
鑑賞すべし

古き日本の原風景から当時の文化、風俗。
さらに戦勝の知らせで沸く町の風景。
色濃く当時の時代背景が感じられる、それが絵画。
美しさ、華やかさ、繊細さ、大胆さ。
美術館や特別展で鑑賞していると自分の好きなタッチが理解できます。
さらに、一流作品がどのようなものか?漠然と教養として会得しています

その一流作品展『京都市美術館コレクション展 第2期 京の画塾細見』
展示期間は11月25日まで続きますが…
Cool Spotとして9月7日まではなんと

入場!無料!!
で鑑賞できます

またとないチャンスを是非!活用してくださいな

『京都市美術館コレクション展 第2期 京の画塾細見』
期間:11月25日(日曜)まで
開館時間:午前9時から午後5時まで
休館日:月曜日、祝日の場合は開館
入場料:9月7日までは無料。
それ以後は高校生以上500円、中学生小学生300円
ラベル:日本画