2012年02月21日

宮前町神前障子

ポツンと。




2.21 A.jpg


どこぞの女の子の名前の石碑。




ではなく手(パー)地域を示す石碑です。




「亀岡市 宮前町 神前 障子」




お宮の前


神の前



と、並んで障子が登場。


宮と神が並ぶ素晴らしい場所であることは確かです。



ちなみに…
・宮前は“みやざき”
・神前は“こうざき”


障子の石碑。道路を挟んだ場所には地域のシンボル、佐々尾神社が鎮座されています。




障子はさらに良し手(チョキ)と、感じますわーい(嬉しい顔)




2.21 B.jpg




山々に囲まれた長閑な田園風景に、佐々尾神社から発する川が集落の中心を流れやがて亀岡市内中心部へと注ぐことを考慮すればこの地域の源と言えるのかな?




昨夜のラジオ深夜便でお便りが紹介されていました。

「縁起の良い、白い雀を二羽見掛けました。白い雀を見ると吉兆の予感。
しかしながら、何もありませんでした。
いや、何もないことが一番幸せなことであると感謝しています。」

人生の先輩からのお便り。

何もないことが一番の幸せ。

もうすぐ東日本大震災から1年を迎えます。


宮前町神前障子の風景を見て、これが幸せな何気ない風景です決定


2.21 C.jpg



ラベル:亀岡市
posted by ひとし at 18:11| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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