
全国高校駅伝が都大路を舞台に行われました



女子の部が午前中、男子の部は午後。
距離は男子は42.195q、女子はハーフマラソンの距離。
北山の山々には雪を被り、北風はランナー&観客に容赦なく襲い掛かります

我が家近くは男子の部のみ、3区と4区のランナーを応援できる区間です。
地元・京都のランナーの姿が見えると他都道府県チームより多くの拍手と歓声

ただ!!!
ココ最近の流れとして留学生を有するチームは最長距離1区に配置することが出来なくなったため、次に距離長い3区に配置される傾向となっています。
なので、3区では留学生が猛スピードで駆け抜けていく姿が当たり前

小生は差別するわけではないですが、どことなく違和感を感じ、「なんだかなぁ〜」とついつい感じてしまいます。。。
高校生は高校生です。
ただね、、、ただね、、、なんだかなぁ。。。
高校の名前を全国に宣伝するため、としては充分に効果有り

しかし、あまりにも独走するとワイプ扱いで熾烈な争いほどメインの画面へ変更。。。
コレでは効果はやや半減。
う〜む。。。全国の監督はどのように考えておられるのでしょうか?
聞いてみたいもんです

まぁ〜言うなれば日本人ランナーが強くなれば終わる議論なのですが…

3区と4区。全てのランナーを応援しました

いずれも最後に通過したのは沖縄県代表コザ高校。
46位ともやや離れていましたが、懸命な姿に沿道からはより多くの拍手と歓声!
勝者を映し続ける傍ら、懸命に襷を渡すため前を向き走る姿

スポーツの純粋な使命に改めて感動です
