
かやぶきの里として有名な南丹市美山町です

京都と小浜を結ぶ西の鯖街道として有名な国道162号線沿いの道の駅「美山ふれあい広場」
ココには美山のエエもん、お米・牛乳・野菜から工芸品まで自然溢れる特産品が所狭しと並んでいます

「美山」と言えば

とりあえずコレでしょう


『美山牛乳』
ポップの「美山に来たらまず一杯」って素晴らしい一言です

美山ふれあい広場に入ってすぐ右手の棚にずらーーーーっと登場!
赤色と白色の目立つ柄に思わず手が伸びるコト間違いなしです

以前にもご紹介しましたが美山牛乳は…
美山町内の酪農家は4軒で乳をとれる牛は約100頭余りのため、1日に出荷する牛乳は2トンと極めて小規模ですが、それだけに手作り感にあふれる商品です。
製造工程でも、一般の牛乳は120度〜130度で2秒の高温殺菌なのに対し、美山牛乳は85度で15分間の中低温殺菌としており、成分無調整の味わい深い牛乳です。この殺菌温度は牛乳を温めた時に表面にできる膜ができないぎりぎりの温度で「風味と甘味の出る方式」です。
200ccの紙パックは当然のようにストローを挿して、
腰に手を当て、
一気に、
吸い上げまーす

市販の牛乳と比べてあっさり

道の駅すぐそこで作られた本来の牛の乳の味!
牛乳臭さが抑えられて、牛乳が苦手な方にもオススメです

美山牛乳は美山町内あちこちに自販機が設置され“美山の推し”であり“美山の人気”を表れしています


ただし


残念っっっっ

波田陽区が流行っていた頃かな…
あぁ〜残念過ぎる…