2011年06月03日

あさがほ、成長す 〜平安神宮神苑

今回も行ってきましたわーい(嬉しい顔)


6. 3 E.jpg


 『平安神宮・神苑 無料一般公開』



無料はエエもんです。


春は花菖蒲や睡蓮が神苑のあちこちで咲き、大勢の方で賑わっていました。



6. 3 C.jpg


6. 3 B.jpg


つくづく小生は美しいお庭を拝見すると想います。




「水が流れる庭が欲しい!」



グッド(上向き矢印)



水が流れる庭は音が美しい、水面に癒される、清涼感が味わえるあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



6. 3 D.jpg


この小さな石により水流が変化し、小さな落差で音がより広がる!



いつまでも聞いていたい川の音でするんるん




大きな庭園には身近な植物も植えられています。


6. 3 A.jpg


 「朝顔」



小学生のとき、種を植え、夏休みの宿題にまで登場した超メジャーな植物。


本葉、双葉と毎年植えられているのてじょう。


いやぁ〜親近感たっぷりです。



なぜ、朝顔?と感じますが、コレは理由がexclamation


朝顔前のプレートには…


「我ならで下紐とくなあさがほの夕影またぬ 花にはありとも」

※伊勢物語37段より



このように数々の史記より引用された植物が多く植えられています。

植物を観賞しながら歴史と詩が習得できるって一石二鳥な平安神宮神苑です手(パー)



ラベル:平安神宮 朝顔
posted by ひとし at 19:14| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。