
『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』を見に行ってきました

テレビ朝日系で放映中の『相棒』
今年で10年を迎えるトコ、小生はドラマをほとんど見ませんが『相棒』はなぜか!初期から視聴してます。
「古畑任三郎」や再放送時代の「あぶない刑事」シリーズを見てた血が流れているのでしょう。
田丸警視総監(品川徹)、長谷川副総監(國村隼)をはじめとした警察幹部12名が、警視庁本部内で人質に取られる事件が発生する。偶然にも犯人と遭遇した神戸尊(及川光博)とその連絡を受けた杉下右京(水谷豊)の特命係の二人は独自に情報収集を進め、籠城犯が元警視庁刑事の八重樫(小澤征悦)だという事実を突き止める。
テレビ朝日系では『相棒』の宣伝が「これでもかっ!」と溢れています。
(テレビ局の宣伝攻勢にはうんざりしますが…)
先週の放送で映画に繋がる予告になる…いやぁ〜参った作り方

しっかし


右京と小野田官房長との冷たくもユーモアなやりとり。
右京と尊との時に見せる微妙な空気の流れ。
キャリア組でのやらし〜対応の言動。
本編で散りばめられた要所、要所。
静と動の切り返しの連続に、いつもテレビで見ている『相棒』のように映画館で感情の起伏や気の抜き方をしている小生がいました

そして映画の最後…
えっ!?今後の『相棒』一つの楽しみが奪われたようなっ

「あっ、びっくりした。僕、居るよ。」
と、登場したら驚きでしょう。恐らくあり得ませんが…