
雨のあとの晴れ

おまけに風が強い!
花粉日和な一日。
街中にはマスク族が氾濫してます。いや叛乱か。。。
花粉症の皆さんで山のスギとヒノキと一本一本切り倒しに行きたいぐらいです

春の風物詩…「花粉症」は春の季語とも言えるでしょう。
春の季語を調べると…
いや、季語は時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物 に分類されるそうな!
小生は全く知りませんでした。驚きの発見!!!
時候では…
春めく、彼岸、長閑、花冷え。。。
天文では…
春光、東風、雪の果、陽炎。。。
地理では…
春の山、水温る、苗代、流氷。。。
生活では…
山焼、種蒔き、茶摘、風車。。。
行事では…
初午、遍路、義士祭、西行忌。。。
動物では…
猫の恋、蛙、雲雀、燕。。。
植物では…
梅、菜の花、桜、若草。。。
どの項目も多数ありここでは全て載せられませんが、日本語の四季を表現する豊富さに驚くばかりです

そもそも春は初春、仲春、晩春に別れ、全てを網羅する表現は三春。
3月に入り春があちらこちらで街中で見つけられていることでしょう


大阪のある公園では菜の花が咲き乱れ、香りが辺りに漂ってました。
さらに、小さなミツバチを今春初発見!
忙しそうに花から花へ仕事に熱中!朗らかな気持ちにさせてくれました

ところで、春の香りを嗅ぐとどこか心がわくわく、躍動感がしませんか?
マスクを装着してもほのかな香りは感じられるのです!
若草の匂い、花の香り、春の雨の匂い。。。
四季を感じられる!とても素晴らしいこと

素敵な香りが漂うと、太陽の優しい光りを浴びると…ついついウトウトと。。。
「春眠暁を覚えず」
数多の春の言葉にあっ…あくびが。。。