2010年02月16日

ここまで来たら読んでみよう 〜日吉東照宮

先日、訪れた大津市・日吉大社。
その南側には比叡山高校。
さらに南側には日吉東照宮が鎮座されています。

日吉大社は多くの参拝客で賑わいます。
すぐ南側!

…と、言っても徒歩5分ほど。


いやexclamation
日吉大社境内が広いため、



「また歩くんかいっ!」



と、感じる方が少なからずいらっしゃるでしょうふらふら

その方を勇気づけるため、さらに日吉東照宮をもっと訪れて欲しい気持ちがこ〜〜んな形で表れていますわーい(嬉しい顔)

2.16 A.jpg

あはわーい(嬉しい顔)思わず“ふふっ”と“ほくそ笑む”の表現がピッタリかな!?


「ここまで来たら行ってみよう!」



東照宮という名の立派な建物を管轄される看板とは思えません!!!
けど!ナイス手(チョキ)

これを考えられた関係者は素晴らしいわーい(嬉しい顔)


いやぁ〜小生も実際、日吉大社を歩き回り日吉東照宮があちらこちらに看板。
徒歩の所要時間としてはすぐそこなのですが。。。


若干の坂道。。。


心が折れそうに。。。


…と、思った瞬間に!本当にその瞬間に!表れたこの看板ひらめき


設置場所、宣伝文句とも百点満点わーい(嬉しい顔)


ちょい急な坂道を2〜3分ほど上がると日吉東照宮がようやく!見えました。
境内からは急峻な階段、その先には琵琶湖が一望目

額から流れる汗に心が洗われる気持ちと身近で爽やかさが感じられる場所です。



日吉東照宮とは…
元和9年(1623年)に創建され、東照大権現すなわち徳川家康をお祀りする社です。天海僧正により造営され、僅か数年後には再建着工されています。「権現造」の発祥ともいわれ現在の日光東照宮の雛形です。

小生は普通に「日光東照宮」がもう一つあるんやぁ〜と不思議に感じてたぐらいがく〜(落胆した顔)
ちゃいます“日吉”東照宮です。

楼門はとても美しく、日光東照宮が見劣りしない装飾です。

2.16 B.jpg

いかがです?

小生は映像でしか日光東照宮を見たことありませんが、荘厳さ華麗さは映像を通じて感じられました。
それに通じる、まさに雛形。感動ですわーい(嬉しい顔)

比叡山麓に広がる神秘的で芸術をも感じられる場所へどうぞ手(パー)




さぁexclamation×2
先に、日吉大社へ行きますか?
それとも、日吉東照宮へ行きますか?

看板にほくそ笑みたい方は………おわかりですねわーい(嬉しい顔)




posted by ひとし at 17:37| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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