2009年08月02日

念願の愛宕神社千日詣!

今回、念願叶い『愛宕神社』へ参拝することが出来ましたわーい(嬉しい顔)

毎年7月31日夜から8月1日早朝にかけて参拝すると千日分の火伏・防火の御利益があると云われる「愛宕神社千日詣」へexclamation×2

正式には千日通夜祭です。

清滝から愛宕神社まで片道4q、2時間の行程!

いざ出発!
7.31 A.jpg

参加者は飲んだくれ4人。

7月31日夜に市内は雨。しかし登山口の清滝は道路濡れておらず。。。

しかし、愛宕山は雨が降った模様で消防団の方が注意を促してました。

「3人運ばれた」

早くも下山している方がおっしゃってましたがく〜(落胆した顔)


鳥居をくぐると急な坂道が目の前にがく〜(落胆した顔)

前のめりになる程の坂に全員が「これ登られるか!?」

“不安”の言葉が襲ってきました。

下山する人は蟹さん歩きのようにゆっくりと…


全行程の4分の1程、急峻な山坂が続きました。。。

その中、下山する方が…

「お上りやす〜るんるん


おっ!これは言わなければ!!!

「お下りやす〜わーい(嬉しい顔)


心が暖か〜くなるように声を掛け合いながら参拝します。



千日詣には何万人の方が参拝する一大神事。

ご年輩の方、子供を連れた夫婦、子供を背負ってる夫婦、若いカップル、高校生などなど。意外と若い人が多くて驚きました。

何か微笑ましい感覚が心に宿りましたわーい(嬉しい顔)



夜の参道、いや山道は裸電球が等間隔に照らされ導くように山奥へと続いてます。

雨の影響で泥濘、滑りやすく。。。今回、地下足袋を装備exclamation

泥濘に足を踏み入れると、生の感触が足に伝わり思わず身体が震えるんですダッシュ(走り出すさま)ウギャッ…何度繰り返されたか…

さらに、湿度が高く、汗が流れ落ち、髪が汗で水を浴びたようにベトベトたらーっ(汗)

Tシャツも絞れるほどの汗を吸収してましたたらーっ(汗)


五合目に到着が登り始めて45分経過時計

4人でそれぞれを気に掛けながら進むも次第に言葉が少なくなる。。。

愛宕山の標高は924b。そら、当たり前でしょ!

水分を補給するも、直ぐに汗として放出する一方。

まだまだ続く山道。。。


登山道には看板がこまめに設置。現在は40分の××です。

徐々に40分の××が40に近づくにつれ、気温が下がり空気が冷たくなり、厳かな空間に足を入れたと実感。

背筋が嫌でも伸びまっせ!


んで40分の40っっっ!!!!!



おいっどんっ(衝撃)



境内はどこやねんパンチ



あの看板は………がく〜(落胆した顔)



んで、まだまだ登ること5分。
愛宕神社.jpg

ようこそexclamation愛宕神社exclamation×2


登り始めて2時間。。念願の愛宕神社に到着。

石段を登り、本殿へ。

本殿では午前2時から舞が奉納される朝御饌祭が行われてました。

本殿横では御神酒の無料で振る舞ってましたので早速バー

境内屋根の下では早朝バスに合わせるため仮眠を取っている方も多く、賑わってました右斜め上


お守りを購入し、達成感がここで初めて溢れ感慨無量わーい(嬉しい顔)

ただ!千日詣なんでもう三年はいいですふらふら


30分ほど滞在していざ!下山!!

早く下山したい!

なぜかexclamation×2



「お上りやす〜」を言いたいexclamation×2



時間が遅いため、あまり登ってこられる方がいない…

おっ!発見!!


「お、おっ、、、お上りやす〜」



遅いがながく〜(落胆した顔)

次こそ!


「おのぼりやす〜」


早いっちゅーにパンチ



いや〜タイミングって重要。

言いやすいタイミング、返しやすいタイミングってあるんですよ。

ベテランさんの言い方を盗み、小生も実践。


「おのぼりやす〜」



ふふふっわーい(嬉しい顔)


エエやんわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)



言いたくなるもんですよ。

疲れてるけど、そんなの関係なし。


滑りやすい足下に気を配りながらも一気に下山。

清滝では明るくなり…

8. 1 C.jpg

鳥居をくぐると「バンザ〜イ手(パー)手(パー)手(パー)

思わずこの言葉が出てきました手(パー)


充実の千日詣に爽快な風と川のせせらぎに迎えられ無事終了致しました。



朝6時。いや30時から全員で王将へGo!生ビール、焼飯、餃子、もやし炒め。


心身共に満たされた時を過ごせました。





さて、筋肉痛はいつ来るのか右斜め上

へっへっへ…もう来てます。。。



証明されましたひらめき

「若者です」ひらめきひらめき


ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

posted by ひとし at 00:23| 京都 ☁| Comment(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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