2013年10月31日

頂きました☆☆☆『グランドキリン』

突然!嬉しいプレゼントがFacebookから訪れましたわーい(嬉しい顔)




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 『グランドキリンビール



キリンビールによると…

スペシャリティ・プレミアムビール!


超高級感てな感じでしょうか手(パー)
次のプレミアムビールで開発された『グランドキリン』


ちょいと調べれば美味しい飲み方が紹介されています。

小生はコップと瓶から直接の二種類を試しましたが、グランドキリンは瓶から直接飲む方法をオススメしているようです。


ビールの飲む作法として小生が考えているのは…

最初の一杯は勢いよく、風呂上りのコーヒー牛乳を飲む勢いのように飲む。
次第に落ち着き、ゆっくり味わう。


その作法に則り、一気に流し込みますビール



ムフっわーい(嬉しい顔)



尖った刺激がよろしグッド(上向き矢印)

ビールの一杯目は喉越しが重要ですねー!
素晴らしい味わいに満足!

さらに、やや濃さを感じます。
ビールを主張するかのようにグッド(上向き矢印)




と、ここまでは考え付きそうですが、このあとに待っていたのが意外性!?



時間も遅めで後半はゆったりと味わっていると。。。



おおっexclamation

先ほどより濃く感じるexclamation×2



ギンギンに冷やした状態から気温が上がると、ちょっと飲みにくくなるビールがある中、

味わい深くなっているような“気”がしましたグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)



酔っ払いの意見などでまともに取らないようにふらふら

ただ、より濃く、より深く、よりゆったり楽しめる。



瓶から品が感じられる『グランドキリンビール

11月12日までFacebookやtwitterで期間限定10万本の抽選無料キャンペーンを行ってます。
無料で抽選してビールを送ることが出来ます。

運試しにいかがですか?
http://beertofriends.jp/firstcontact/account/



もちろん店頭での買い求めることができますのでわーい(嬉しい顔)



ラベル:ビール
posted by ひとし at 17:42| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

火葬塚巡りC 千本北大路の角にて〜後冷泉天皇火葬塚

“千本北大路”交差点北東角で見守るように目



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 『後冷泉天皇火葬塚』



後冷泉天皇は第70代天皇。
時は平安時代。在位は1045年から1068年まで。

このあとに即位した第71代天皇はご存じ、後三条天皇です。


さて後冷泉天皇の御代。
権勢を誇っていたのはコチラもご存じ、藤原頼通。

摂政、関白を歴任し父・道長と最盛期を迎えます。

後冷泉天皇の皇后は摂関政治の力の源泉、藤原氏から迎えています。
また父、後朱雀天皇も藤原氏から妃を迎え、母は当然の事ながら藤原氏。
外戚で大いに力を誇示していたことでしょう。


しかしながら、藤原氏の権勢も後冷泉天皇までとなりました。
結局、後冷泉天皇に1049年、皇子が誕生するも死産。
子女も若くして無くなるなど子宝には恵まれませんでした。


44歳で崩御し、藤原氏を外戚としない後三条天皇が即位。
外戚を持たない天皇は菅原道真が活躍した宇多天皇以来170年ぶり。
後三条天皇の子、白河天皇が院政へと発展し、摂関政治は衰退へと至り武士が台頭する時代へと移行していきます。


一時代最後の象徴でもある、後冷泉天皇。
御陵は龍安寺境内で眠られています。



posted by ひとし at 23:43| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月29日

北野天満宮“余香祭”と“青紅葉”

毎年、お題を決め全国から詠まれた和歌を神前にて披露する祭りが北野天満宮で開かれました手(パー)



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『北野天満宮・余香祭(よこうさい)披講式』


神殿前にて白装束の方々が厳かに献詠歌披講式が行われています。

歌詠みの声は境内に響き渡りますが、詳しい様子が見えないので…


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北野天満宮のホームページより



余香祭の由緒は…
御祭神菅原道真公が900年、右大臣のとき、清涼殿の重陽の宴に召され詩を詠まれ、御衣を賜ったことを、一年後大宰府で追想して詩を作られた旧儀によります。


大正8年に再興し、重陽の句後の一日、新暦の毎年10月29日に行われています。



詠み上げる詩に耳を澄まし拝聴していましたが、


慣れていないために、不明………



なので、境内で見られる風景を目


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本殿前には白菊と黄菊が供えられています。


斎主以下、祭りに参加されている方々も冠に小菊を翳して営まれているそうです。




さて手(パー)
北野天満宮も紅葉の名所として知られています。

西側に流れる天神川(紙屋川)沿いの御土居には自然林があり、秋には“もみじ苑”としてライトアップされます。
来月2日からライトアップも含めて有料公開となります。
現在の状況とは…


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青紅葉の状態です。

川の上の紅葉はやや、やや!やや!色付いてますが、まだまだの状態です。


昨日、京都では最低気温が今季初10度を切りました。ようやくスイッチが入ったトコでしょう手(パー)

京都新聞電子版には京都紅葉の見頃は11月中頃からと報道されていました。


まあまあ、毎年その辺り!


あと半月ほど、ゆったりと盛秋を待ちましょう晴れ




posted by ひとし at 22:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

“Nabowa”のmaster-piece京都店1周年パーティーライブ♪

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三条通富小路東入
『master-piece京都店』の1周年パーティーにお呼ばれしてきましたわーい(嬉しい顔)



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メイドインジャパンバッグブランドのmaster- pieceとは…
メンズのバックがまだファッションとして確立されていなかった1994年にスタート。以後メンズカジュアルバッグをファッションのジャンルのひとつとして考え、時代のニーズと自分たちのアイデンティティを持って数々のシリーズをリリースしてきました。
※サイトの説明より抜粋。



店内はお得意さまを始め、ブランドを愛する男子が続々と来店されました。
ファッションを意識し、オシャレを意識する方に本当に愛されている雰囲気が店内に溢れています。


1周年パーティーではドリンクと食事が店内に用意され、みんなでがやがやと祝いましょう!
本日、購入された方には特別な贈答品あります。
イベント最後にはmaster-pieceに関するクイズで豪華な景品が用意されています!


そして最大の目玉はるんるん



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 “Nabowa”のシークレットライブるんるん



京都を拠点に活動している4人組インストゥルメンタル・バンド。
ヴァイオリン、ギター、ベース、ドラム/パーカッション。

町家を再利用された店内でのライブ。
複雑に反響する音は二階や一回では異なる音の楽しみがありましたわーい(嬉しい顔)


一階でのこれほど近い場所で奏でられる音の迫力は躍動感があり、自然と身体が動いてしまうほどです!!



どのような時間であろうと
どのような場所であろうと
どのような飲み物があろうとwww

音を奏でる人が居て
音を聴く人が
うまいこと重なり合えば、


心が動き、笑顔になる
その空気、その場所



master-piece京都店1周年記念パーティー、素晴らしい時間をありがとうございましたわーい(嬉しい顔)




ラベル:ライブ
posted by ひとし at 23:48| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月27日

大吟醸と同じ手間で醸してます 〜『羽根屋 純吟 煌火 生原酒』

今晩の晩酌はコチラやや欠け月



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 『羽根屋 純吟 煌火 生原酒』



富山市の富美菊酒造の日本酒。
原材料米は富山県産富の香50%、富山県産五百万石50%。
精米歩合は60%。


瓶の後ろには…

 “全ての酒を大吟醸のように醸す。”



その言葉通りに口に含めば、華やかな香りが口いっぱいに広がります。
大吟醸?と、思わず確認するほどですわーい(嬉しい顔)

生酒でほぼ一年置いてますが、フレッシュ感あり!

空けてすぐはややピリっ。
しばらく空気と馴染ませれば、角が取れて優しい口当たりになりますグッド(上向き矢印)


食後、のんびりした時間にゆっくり味わえる『羽根屋 純吟 煌火 生原酒』ですわーい(嬉しい顔)


日本酒がおいしい季節になりました晴れ


ラベル:日本酒
posted by ひとし at 23:24| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月24日

縁起がエエ木、ナンテン満点!

一足早い!?真っ赤に燃える木を発見exclamation×2



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曇り空でも際立つ赤オレンジ色の実が輝きを放っていますひらめき




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夏には白い花を咲かせ、晩秋に赤い果実をつける庭木「ナンテン」



我が家の庭には古の縁起木として


鬼門の方角・北東や裏鬼門の方角・南西に植える「ナンテン」





なぜ、ナンテンでしょうか?


ナンテン

なんてん

なん、てん

難を転ずる



バンザーーーイ手(パー)


そう!

ナンテンは「難を転ずる」に通じることから好んで植えられていますわーい(嬉しい顔)




歩いている途中にふと目に留まった小生。


これにて難を転ずることが出来るでしょう!


と、前進しましょグッド(上向き矢印)




ラベル:ナンテン
posted by ひとし at 17:33| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

往年の姿を留める長大ホーム

名古屋と大阪を結ぶ線路と言えば???

・東海道新幹線
・東海道本線

そして、
・近鉄名古屋線と大阪線


で移動される方が大半でしょう新幹線電車

新幹線であり特急であり、休みの時期には青春18きっぷで新快速を乗り継いでも約3時間で移動できます。



さらにもう一つある路線をご存じでしょうか?


名古屋と大阪・JR難波駅とを結ぶ


 『JR関西本線』


名古屋から伊勢湾岸沿いに四日市、旧東海道の宿場町・関、そして伊賀上野から木津川沿いに抜け、奈良から大和川沿いを経て大阪へと辿り着きます。
歴史は古く、官営鉄道の京都経由東海道線に対抗すべく、ほぼ直線的に敷設された私営鉄道であり明治後期に全通させました。
当時の官営鉄道と対抗すべく、スピードアップや運賃値下げ等の対抗策を繰り出し、所要時間では約20分から30分の差で優位に立っていたほどの路線でした。
その後、鉄道国有法により国有化されサービス競争は終止符を告げました。

京都経由の東海道本線容量が逼迫すると奈良経由の関西本線も本線規格により運行本数を増やしましたが、新幹線や近鉄の対等により次第に衰退。
名古屋や大阪・奈良近郊路線に特化する通勤路線と伊賀地区のローカル輸送へと変化し今日に至ります電車



伊賀地区のJR関西本線ローカル線区では往年の本線規格を持つ施設が残り、往年の姿を今に留めていますわーい(嬉しい顔)



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 柘植駅。



長〜いホームは左にカーブするまで続きます。
山間にあり、草津線との分岐駅である柘植。


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柘植より東側に控える“加太越”のために補助の機関車などを連結する作業があったために広い構内が現在でも見られます。

このホームに列車が到着します電車



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広いホームにポツンと1両編成の気動車。

ローカル輸送では当然の光景。


長いホームを持て余す、贅沢な仕様。
往年の姿を再整備するにはコストが掛かります。
寂しさと言えば寂しさですが、コレが今日の日本を支えてきた偉大な証なんです。

以前は長距離輸送を支えてきた線区では日本全国あちこちで見られる風景です。


柘植では1時間に1本、列車が各方面へと発着します。

1時間に1本、列車が発着するローカル線はまだ利便性があります。


全国には1日数本もあったりと。。。



一度、大雨などの自然災害で橋梁や土砂崩れで不通になると廃止を含めた議論になります。
致し方がないことかも知れませんが、鉄道の利便性について大いに検討していただきたいと切に想います。
鉄道はほぼ民営ですが、立派な公共交通です。
国や自治体の財政支援は公共交通維持の観点からある程度は必要かと小生は考えています。

一方で地方ローカル線を活用すべく豪華寝台特急運行で観光を盛り上げようなどは民間の努力。



相互の力が作用して後世へと繋いで欲しいと、

どこまでも続く鉄路を眺めながら感じますわーい(嬉しい顔)電車わーい(嬉しい顔)


posted by ひとし at 20:43| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | train | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月22日

豪華絢爛!時代祭


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京都三大祭りの一つ『時代祭』が行われました。


曇り空の下、午前9時に平安神宮から京都御所へ鳳輦が向かったのを機にスタート。
正午から京都御所建礼門前を出発し烏丸、御池、河原町、三条を通って平安神宮に至る時代行列が繰り広げられます。


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京都御苑建礼門前大通りには外国の方も含めて多くの観光客の方でごった返し、優雅な行列が行き交うたびに歓声や拍手が送られたり、シャッターを切られていました晴れ


時代祭は明治維新時代から平安遷都まで時代を遡る行列で、それぞれの時代の様式を忠実に再現した豪華絢爛そのものぴかぴか(新しい)
平安神宮創建と平安遷都1100年を記念し、神社には祭りがいる!想いで市民がお金を出し合って始まった時代祭であり、今年で109回目です!


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先頭には奉行役と知事、市長、府市議長を乗せた馬車が通過。

馬車とその衣装って合ってますか???とやや疑問。。。



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明治維新時代から行列は展開手(パー)


維新勤王隊列が鼓笛演奏で華を添えまするんるん

行列には坂本龍馬や桂小五郎など幕末志士に扮した方々も相応に登場!




続いて江戸時代


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 徳川城使上洛列



行列の先頭は長持。

奴さんが“あっぱれ”の扇子をお客さんから頂き陽気な所作でお客さんから大きな拍手と笑いを誘い祭りの雰囲気を高めます!!!



続いて



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槍持、傘持、挟箱持。


掛け声に合わせて二人一組の間で投げ渡す所作が展開されるとコチラも大きな歓声と拍手手(パー)


武士の粋を表しているのかな〜わーい(嬉しい顔)





時代祭の行列は約2q。
全ての行列が通過するには約2時間を要します時計

京都御苑内では多くの見物客がいらっしゃるため、後方ではお客さんの曲芸も目



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均等に配置されている石柱に、これまた均等に立って見物する人々…


どこかシュールな風景に想わず撮っちゃいましたカメラ





時代は遡り安土桃山時代。


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織田公上洛列。


織田信長公が各武将を引き連れて武者姿を披露です。



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羽柴秀吉



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織田信長



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柴田勝家




婦人列には…

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そして、淀君。



淀君の衣装が今年、新調されました。

そのお値段!なんと!!!



約850万円!!!



打ち掛けが新調され、朱色の布に金糸を編み込んだ豪華絢爛!
新調されたのは約半世紀ぶりだそうです。

なかなかそのような衣装着られません!!!




そして、室町洛中風俗列。


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南蛮人衣装を纏った方の合図で風流踊りを再現。


盆踊りの原型とも言われている室町後半に京都で始まり、江戸時代に全国に広まったそうです。




と、ここでタイムアップ〜時計


楠木正成の行列や平安時代後期の武士の行列、貴族の行列など並び、午前中に御所まで来られた御鳳輦が京都市内をぐるりと回り平安神宮へと向かわれ時代祭はクライマックスを迎えます。


目で見る歴史絵巻が繰り広げられた時代祭と同じ日の夜に行われる鞍馬の火祭りが終わるといよいよ!錦秋の京都が待ち構えています晴れ



posted by ひとし at 20:48| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月21日

渡れない“出町の飛び石”


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出町柳デルタです。

ご存じ、賀茂川と高野川が加茂大橋で合流し鴨川へと名を変え中心部、大阪湾へと流れ着きます。




ここには鴨川の代表的な風景となった“出町の飛び石”が両岸を結んでいます手(パー)

約20年前に河川環境整備の一環で整備され、他に西賀茂、北山、高野、荒神橋、二条と人が渡ったり、犬が渡ったりと大都市の中のほのぼのとした雰囲気が味わえますわーい(嬉しい顔)


その飛び石がっ!!!



10.21 B.jpg



  水没っ台風台風台風




先日の台風18号の大雨と増水により上流から土砂が大量に流れてきました。

その土砂が川底に堆積し水面が上昇したため水没する結果に。



現在は東側の高野川側が水没し、濡れながらでないと渡れなくなっています………



京都新聞の報道によると、冬の渇水時に川底を浚渫するまで待たなければならないそうですあせあせ(飛び散る汗)

では、最後に往年の姿を京都府のホームページより拝借カメラ


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posted by ひとし at 23:25| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月18日

量も値段もサービス旺盛! 『らーめん なか房』

友人から噂を聞きつけて行きましたレストラン




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 『らーめん なか房』



烏丸鞍馬口から西へ徒歩5分弱。
街のラーメン屋さんの雰囲気がぷんぷんしますグッド(上向き矢印)

チャリが店の前に停まり、賑やかな様子。

店頭には…


10.18 C.jpg



なぬっっっ!!!!


ラーメン並が驚異の300円っっっ!!!!



デフレもココまで来ましたかグッド(上向き矢印)




さらに…


10.18 D.jpg


怒濤の食べ放題にミニラーメンと唐揚げ。

店側が“これだけついて”と銘打ち500円っっっ!!!!



行ってみなければなりません手(パー)



店内はカウンターが奥へ伸びるように12席。

そして大将一人のみで店内を回しておられます。


小生が入店すればほぼ満席状態!!!


とりあえず注文は食べ放題を遠慮し、初回なのでラーメンで手(パー)



10.18 A.JPG



 「らーめん 中」



注文では“大”でしたが、会計時に“二玉入れた覚えがないから中で!”と。

スープは鶏ガラをベースにあっさりしたスープです。
味わい深く一気に飲み干せる勢いで………

素朴であり、小生は“大”であると今でも感じますが、次々にラーメンが胃袋へと消えていきますわーい(嬉しい顔)


スープを最後まで飲み干し、満足に浸る「ラーメン中」




加えて、店内も雰囲気が抜群に親近感たっぷり!!!

大将とお客さんとのやり取りがエエんです。


店内ほぼ満席!大将一人でやや混乱気味。

注文は暗記で、二度三度お客さんに確認を取りながら進行します。


“ちょっと待ってやー”
“食べ放題のご飯とカレーは後ろやし、勝手に取って!”
“注文はコレやったっけ?”


などなど、常にしゃべりながらるんるん



ふとお客さんが“4人行けますか?”

大将“無理っ!”と、無愛想気味に

客“どれくらい待てばエエ?”

大将“俺は作ってるだけ。食べてるのはお客さんやから、お客さんに聞いて!”



正論と言えば正論やけど、下町的な返しに土建屋さんらしき兄ちゃんも食い下がります☆


その後、一人一人席に着き全員がどこかに座れば“ごめんなー”と言いながら次々にセットを出してました。



さらに、途中で“大将、カレーが無くなった!”には、
大将“一人でやってるから無理!”
“メニューがコレでコレやから、あと10分ぐらい待って!”
“計算しながら食べて!”


と、ポンポンとトークをしながら手と足がドンドン進みます。



まぁ〜サービス精神旺盛な大将わーい(嬉しい顔)



ホームページを拝見すれば…


◎安くてうまくてボリュームがあって・・・。
 こんなお店近所に一軒いかがですか?

◎「お金は無いけどたくさん食べたい」



素晴らしい!!!

採算よりもお客さんの胃袋と笑顔!


友人に聞けば、ラーメンよりもカレーがイチオシだそうな。

混乱しますか?
混乱しても、美味しければ、お腹が満たされればエエじゃないですかグッド(上向き矢印)


『らーめん なか房』
場所:烏丸鞍馬口西入
営業時間:午前11時30分から午前0時まで
定休日:火曜日



posted by ひとし at 23:24| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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