2013年09月20日

秋ですな〜! “十六夜(いざよい)”と“彼岸花”

昨日の中秋の名月を満月で迎えた19日。
そして翌20日の今夜のお月様も美しく輝いています満月



9.20 C.jpg



十五夜の次の夜は「十六夜(いざよい)」


“いざよい”の月は秋の季語で



 十六夜も
   まだ更科の
     郡かな




松尾芭蕉の句。

秋のお月様はこれほど白く美しく輝くのかと魅せられますねーわーい(嬉しい顔)




盃にお月様を投影し、酒を満たすバー

そして、飲む。

粋でしょーわーい(嬉しい顔)


是非、どうぞグッド(上向き矢印)




20日はもう一つ手(パー)
秋の彼岸入り。


お彼岸と言えば…



9.20 A.jpg



こちらも秋の季語でもある「彼岸花」


約30aほどの茎が真っ直ぐ天に伸び、主に赤い花を輪状に咲かせる彼岸花。


 美しいモノには毒があるexclamation


彼岸花は有毒植物であり、田畑の土手に植えられたのは収穫前の虫除けのため手(パー)


9.20 B.jpg



ここ最近は赤の風物詩ですが、水田が広がる地域の方々には“そんな…”と言われそうです。


遠くから眺めるだけであれば、美しい花決定


赤の彼岸花以外には、

白色
黄色
紫色

等があるそうです。



大事なことなのでもう一度申し上げますパンチ



 美しいモノには毒があるexclamation×2



くれぐれも鑑賞で!

秋は眺めるだけで心の栄養が満タンになりますわーい(嬉しい顔)


ラベル:彼岸花
posted by ひとし at 22:39| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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