2013年07月31日

二度目の愛宕神社千日詣!

7月31から8月1日にかけて愛宕神社に参拝すると千日参拝の功徳があると言われている

“愛宕神社 千日詣り”


2009年以来に参拝してきましたわーい(嬉しい顔)

正式には「千日通夜祭」
清滝登山口から愛宕山頂標高924bに鎮座される愛宕神社まで山道約4q、所要時間片道1時間30分から2時間の距離です。


7.31 B.jpg



清滝入口の鳥居。

今回は31日日中にお詣り。
午後3時50分登山開始!


清滝側は京都バスの大増発もあり、メインルートとして参拝客の多くが通います。
このルートの前半部分。約2q弱は急峻な山道が続きます。


7.31 C.jpg

 “壺割坂”

江戸時代由縁の坂と言われています。
その坂道がコチラ!


7.31 D.jpg


まぁ〜このような坂道が前半部分の大半を占めます。


流れ落ちる汗あせあせ(飛び散る汗)
山中で時折涼しい風が吹くも湿度が高く、絞れるほどの大量の汗に自分自身もビックリ!ですあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



7.31 E.jpg



すでに下りられてくる方々も多くいらっしゃいます。

すれ違うときには…


「おのぼりやす」

「おくだりやす」


と、大人も子供も挨拶を交わします。
小学生の子からも挨拶があると自然に元気を与えてくれ、ちょいと足が軽くなるように嬉しくなりますねーわーい(嬉しい顔)



7.31 F.jpg



後半部分はなだらかな道と坂道の交互とメリハリがあり、ちょっと余裕!?

開かれた部分からは見渡す限りの山々。。。

随分、奥深くまで来たものだと目


残り1qほどで…


7.31 G.jpg



おおおっ!!!

でもまだまだ続く………


7.31 H.jpg



これを越えればと力を振り絞って上ります。

次に目


7.31 I.jpg



鳥居ーーーー!!!!

本殿までもうすぐ!と、ふと喜ぶも…



7.31 J.jpg



またもや階段。

この最後の階段が辛い…


石の階段はやや大きく、足を上げなければならない辛さは最高潮!!!

それも、多くの階段で心が………


振り返れば目


7.31 K.jpg




約1時間30分経過時計

愛宕神社本殿へ到着ですわーい(嬉しい顔)



7.31 A.jpg

7.31 M.jpg



愛宕神社の御祭神は

・稚産日命
・埴山姫命
・天熊人命
・豊受姫命


一般的には火伏せの神様として知られています。

台所に愛宕神社のお札を飾れば、火事に遭わないと信仰を集めています手(パー)


大宝年間(701年から704年)に神廟を造立、781年に王城鎮護の神として鎮座されました。
全国に約800の分社があり総本宮として全国各地から多くの方々が来られる京都有数の神社なのです。


参拝、御神酒を授かり、お札も授かり、


達成感でいっぱい!!!



でも、このあと下山。
下山がまた辛い。急峻な坂道を下るには細心の注意が必要。
日頃のスポーツクラブの成果か!?幸いケガをせず、無事清滝鳥居へ。


7.31 L.jpg


午後7時30分頃。
夜通し登山の方々が徐々に増えてました。


このあとはお札のお裾分け。
その前に筋肉痛に苦しむのか。。。明日?明後日?

と、思いきや、もうすでに!?
まだまだ小生は若いなぁーわーい(嬉しい顔)



防火、火伏せの御利益を授かりますようにわーい(嬉しい顔)


posted by ひとし at 23:57| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。