2013年07月20日

日本国民よ!明日、投票へ行こう!と想フ。

明日21日は参議院議員選挙の投票日です。
7月4日に公示され、街中ではこの時だからこそしかしない政治家達の国民への媚び運動が展開されました。
ようやくそれが終了し、投開票。
当選しても返礼の街頭演説は少ないほう。
落選しても返礼の街頭演説は僅かでしょう。

参議院議員の任期は6年。
我々有権者は6年間を託す人物を明日選出するのです。

参議院議員に晴れて当選した者は6年で税金から約1億円ほど払われます。
約1億円払う価値があるのか否か。

それは我々、有権者が握っているのです。


選挙後半では投票率低下を危惧し、様々な記事が配信されていました。
その中でも刺激的な記事が…
■若者が投票棄権すると高年齢層に有利 1%投票率下落で1人年13.5万円損する(J-CASTニュース)


読売新聞によると若者、特に20代の投票率は平均より20%ほど低くなっています。


当然ながら政治家は自らが当選するためにマーケティングを行います。
投票率が低い若者より、年配の方への政策を優先するのは至極当然。
組織を持っている候補者であれば、低投票率を見越して確実に票を頂ける組織に向けての政策を優先するのは当然です。

政治に政治家に様々な想いはあるはず。
来年に控えている消費税増税。
東京電力福島第一原子力発電所事故への対応と原発再稼働。

我々が生活する上で、政治は否応なく関わりを持ちます。


何かしらの意見、関心、文句、支持はありませんか?


政治家は投票率が低ければいい!と、本音で考えているはず。
その本音をみんなで裏切らせましょう!!!

投票率が上がれば、報道機関の予測が大幅に狂うはず!

大逆転!どんでん返し!大幅議席増!

いずれも動かせる力を有権者は所持しているのです。


たかが一票!
されど一票!


我々の先祖が獲得した普通選挙であり、日本国籍を所持している20歳以上の国民に等しく所持している権利です。

ベストな候補者はほぼいません!
ベターな候補者を見極める力が必要です。
投票する候補者がいなければ、“白票”でエエんです。
投票率を上げ、白票が多ければ政治家への無言の圧力となります。
投票することは行動している証。

東日本大震災でターニングポイントを迎えた日本。
それぞれ思想、人生に影響を与えたと想います。

衆議院選挙に次ぐ参議院選挙。

今こそ!有権者の力を永田町に届けましょう!


はいつくばってでも明日、投票へ行くべしわーい(嬉しい顔)


結果については、またいずれ手(パー)


ラベル:選挙
posted by ひとし at 22:57| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 想フコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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