
“カモ一家がお寺の池から鴨川へ引っ越し”
京都市左京区にある要法寺の清涼池にいたカモの一家が7日、西に約500メートル離れた鴨川へ引っ越した。親ガモが10羽のひなを約1時間かけて先導。近所の住民らがよちよち歩きを見守った。境内でカモの世話をしてきた住友宏子さん(68)によると、清涼池では8年前から毎春、鴨川からカモが飛来して産卵。子ガモが成長する6月ごろ、鴨川に帰る。※京都新聞より
池から鴨川まで約500bの道のり。
途中には片側2車線で多くの車が行き交う川端通りが難関!
そこで、寺から連絡を受けた警察署員が車の通行を遮断して“カモ優先”に

コレが報道としてほのぼの地域ネタとして毎年、取り上げられています。
親と10羽の小ガモが無事、鴨川に到着

そして今日、二条大橋から発見しましたー


どれが親カモなのか区別つかず………
ちょいと成長し過ぎちゃいますかー………

まあまあ、なんやかんや言うて無事11羽を確認!
親子水入らずで一安心

最近、鴨川には自然が豊に戻りつつあり、ホタルの数も増え、天然アユ遡上のため魚道が新設され数万匹が確認されているとか。
中心部で親しめる大きな川が流れる自慢の川・鴨川です
