
改めて

茅の輪くぐりの作法は
@拝礼
A左回り
B右回り
C左回り
D本殿へ参拝
京都市内は他に…
@ 北白川天満宮

A 白山神社

B 作りかけの 下御霊神社

さらに今回は京田辺市内も茅の輪巡りです

@ 棚倉孫神社

JR京田辺駅から一休寺へ向かう途中に鎮座される神社です。
こちらの神社では京都市内では北野天満宮で有名な瑞饋祭りで担がれる瑞饋神輿。
棚倉孫神社にも瑞饋神輿が奉納され継承されています



二年に一度の製作のようで、次回は今年秋の予定。
京田辺市内の畑から献上された産物がふんだんに使われている神輿。
瑞饋を始めとする新穀、青物、果物が江戸時代、北野天満宮に倣い始められたそうです

A 佐牙神社


京田辺市宮津に鎮座される佐牙神社。
6世紀に造酒司を奉ったことことが創建とされ、酒屋神社と並び信仰を集めています。
道理で、小生が前々から気になっていた神社には酒が関連しているようです

夏越しの祓えには近隣の方が人形を納めに多数の方が参拝されていました

小生は上半期の祓えは佐牙神社にて

境内には神仏分離令にて廃寺となった痕跡とそれ以前の痕跡が


恵日寺跡
こちらは神仏分離にて廃寺に。
神事や仏事にはされざれの神職と和尚が参加していたとのこと。

三山木寺跡
奈良時代にあったとされる寺。
奈良近くの三山木には街道沿いに主要な寺院が高台に設置されていたようです。
歴史ある茅の輪くぐり。
下半期はさらに飛躍することを誓い、気分一新迎えましょう!