2013年05月30日

絶滅危惧種!? 駅の案内板“パタパタ”



5.30 A.jpg


近鉄丹波橋駅2番線電車

どこ行きか、停車駅などを案内する反転フラップ式案内表示機。


通称、パタパタ目




パタパタパタと電車が発車や通過した後に変更する時に聞こえるあの音です耳




ふと、気付きました!!!



パタパタを見聞きしたのが久しぶりだと爆弾




京都市内を見渡せば、駅の案内板はほぼLED化されていたのです。
・東海道新幹線
・JRの各駅
・京阪電車
・阪急電車
・京都市営地下鉄
・叡山電車
・嵐電

近鉄は京都駅や桃山御陵前駅でもパタパタは引退。


京都市内で見られるのは…
・近鉄 丹波橋駅
・近鉄 竹田駅


ぐらいでしょうかふらふら




一大勢力を誇ったパタパタ。

一世代前はフィルム式がクルクルと回って案内していました。
その情報量を拡大させたのが反転フラップ式案内表示機。

しかしながら、毎年ダイヤ改正なので変更の際に新しい文字の追加や変更が生じるとメンテナンスを要し、容量内に収める苦労があったそうです。




現在のLEDタイプではデジタルタイプで情報量の増大に対応。
さらに変更や追加はプログラム変更で容易に対応とエエことが多いのでしょうグッド(上向き矢印)



まぁ〜何でも普通に見られたモノが、廃れると…

惜しいなぁー

と、感じるのは必須手(パー)




自慢できる方向で考えましょうわーい(嬉しい顔)



わしの頃はパタパタと音がする案内板が駅にあったんやでひらめき



と、将来にね手(チョキ)





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posted by ひとし at 22:32| 京都 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | train | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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