2013年01月27日

広島・福山には“のぞみ”が1時間に1本停車します

そのJR福山駅南口新幹線
駅前は再整備工事が完了し、50万人都市&備後地方中心都市の顔として乗降客を迎えています新幹線電車車(セダン)バス


その傍らに…



1.27 B.jpg



銅像が建立されているのですが、ど〜も天に伸びる一本の物を見れば…



 「釣り竿!?」



銅像をピックアップすれば…




1.27 A.jpg




 『五浦釣人(いづらちょうじん)像』



福山市出身で名誉市民となった、日本の近代を代表する彫刻家の一人・平櫛田中氏が山陽新幹線が開業した昭和50年に福山駅落成の記念に建立した代表作のひとつ。
平櫛田中氏の生涯の師として崇敬された岡倉天心が東京から五浦に移って、横山大観など多くの偉才を育てたことを釣りにたとえ、師に対する報恩の気持ちがこめられています。



聞けば、福山市民は釣り人の前で待ち合わせをするとか…


市外の者には釣り人が銅像と不思議がりますが、由縁を読めば納得。
福山の玄関口を堂々と飾る銅像ですわーい(嬉しい顔)




夜の福山市内やや欠け月


1.27 C.jpg



市内に街路灯はこんな感じ。



やや青く感じませんか?



写真で判別しにくいですねー…



この街路灯はLEDランプ8つで構成されています。


そのうち…

電柱に近い6つは“白色”
外側2つは“青色”



青色は心理効果として落ち着く色とされ、犯罪抑止や車のスピード抑止を狙って導入されたのでしょうひらめき




ほのかに青色に輝く道路はどことなく落ち着き払っていて、ちょっと怖さもあったりふらふら

逆に黄色や赤色を想像すれば、その効果は理解しやすいでしょう手(チョキ)





27日朝の福山市内。

今朝は氷点下4.7度まで下がりました雪
家のある福山市の集落では市内より1度から2度ほどまた下がるでしょう雪


畑の側溝の水は凍り、歩けばシャリシャリとるんるん

庭に目を転じれば目



むむむ!


1.27 E.jpg

1.27 F.jpg

1.27 G.jpg



全面凍結バッド(下向き矢印)


完全に鯉は閉じ込められています。


氷の上には落ち葉や粉砂糖を振ったように雪が積もっていました。



日中になっても完全には解けず、今季一番の寒さに震えた一日でした。






広島県福山市。
東海道山陽新幹線・のぞみ号が毎時1本停車する街です船

観光名所もありますが、とりあえず福山を覚えていただければ幸いですわーい(嬉しい顔)



posted by ひとし at 23:15| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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