2013年01月23日

「新島襄・八重の墓まで27分」の案内板

市内の観光名所案内板が昨年から統一デザインへと変更&設置が進んでいますメモ
案内板の新規設置から、スペースが確保しづらい場所では電信柱に設置など工夫が見られます。



1.23 B.jpg


白川通り丸太町交差点「天王町交差点」から南へ下がります。


周辺には永観堂や哲学の道。
その案内板が設置されていました目




1.23 A.jpg



やや高い位置に設置されているので見落とすのではないかなと感じますがあせあせ(飛び散る汗)




案内板を見れば、東へ向けて…

「哲学の道 7分」
「新島襄・八重の墓 27分」



哲学の道は観光ガイドブックに多々載っていますが、
“墓地”の案内板ってどうなんでしょ???


NHK大河ドラマ・八重の桜の放送に合わせた取り組みですが、その後永続的に墓地に観光へ行きましょうか!となるかは甚だ疑問です。




さらに!!!!

新島襄・八重が眠っている墓地。
若王子墓地と呼ばれています。


その墓地。

山の中なんです………


この場所から徒歩27分。その20分ほどは山歩きくつくつくつ



若王子墓地内には山本覚馬、山本権八・佐久、徳富蘇峰などなど。





小生、母校では毎月1回、2限ブチ抜きで“大文字登山”が設定されて周辺を散策&登山。
記憶で山道をたらたら歩いて、どこへ行くと思いきや墓地!?と。

なので、登山の気合いでこの案内板を信じて巡ってくださいなわーい(嬉しい顔)




ラベル:案内板
posted by ひとし at 21:34| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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