
ある浴室に張り紙が掲示されました。
◎洗い場での取り置きをしないようにお願いします
◎シャワーを横に置かないでください。周りに飛び散る恐れがあります。
などと

以前、お客さんからの意見や苦情と施設の解答が張り出され、対処された結果です。
◎浴室が混んでいるにも関わらず、取り置き。その利用者に声を掛けると「その場所を取っている」と、返答。
◎シャワーを横に置き、私にかかった。
などと

1つ目の項目はその利用客の品が無さ過ぎ!
我が儘か、傲慢か、利己主義か、知らなさすぎか。
2つ目の項目はまずその場で対処すれば良いのではないでしょうか?
いずれも周囲への心配りの少なさにあ然とします。。。
お風呂文化の衰退に危機感を覚えます

一昔前なら、近所の銭湯でマナーを教えられたものです

浴室では走るな!
シャワーのお湯をあちこち飛ばさないように!
風呂に入る際には掛かり湯!
風呂にはタオルを浸けない!
浴室からあがる際にはまずタオルで拭く!
等々、親から、そこいらのおっちゃんから注意されました

自宅のお風呂が普及した今、この常識が通じない方が多くなっているのが事実。
風呂場は個人の空間ではなく、公共の場、憩いの場との意識を今一度再確認するのではあれば、張り紙は有効でしょう

どこもかしこも馬鹿丁寧な注意書きが多すぎ、へきへきします

阿吽の呼吸がどこもかしこもあればなー!!!
これも所謂、阿吽の呼吸!?
NHK高校講座の録画を見ていると…
先生「北海道の面積はどれくらいでしょうか?」
生徒「どれくらいなんですか?」
先生「九州のおよそ2倍の広さなんです。」
生徒「やっぱり広いですねー。」
先生「北海道はまさに“でっかいどう”なんですねー」
生徒「…」
先生「では、(本題へ)」
心配り

