



まだまだ青紅葉が多く見られますが、先端や一部分が色付いていたり、これから色付くだろう浅い色に変化してきています。
当然

まだまだ参拝客が少ない境内。
秋を一足早く発見した人だけ楽しめる今

燃え盛る紅葉ももちろん!
移りゆく景色を味わえるのも“おつですな〜

さて

「お十夜」とも呼ばれ真如堂最大の法要です。
十日十夜の間念仏を唱え、極楽往生を願うものです。

本堂から白い綱が境内へ伸びています。
「縁の綱」
別名、善の綱。
白い綱の先には本堂の中の御本尊・阿弥陀如来像の右手に結ばれています。
つまり、この綱に触れることは御本尊の御手に触れることを意味しています。
御本尊と縁を結び、功徳を受けられます。
また南無阿弥陀仏と唱えると亡き人の御回向や心の平安を念じられます。
是非、御加護を授かりに真如堂へ参拝されてはいかがですか?

色付き始めの古刹・真正極楽寺。


とっておきの風景がそこにあるはずです
