2012年11月09日

店長直汲み『北川本家 無濾過生原酒』と『萩乃露里山』

烏丸六角東入『旬・炭火焼 んまい』へ日本酒を堪能しに行ってきましたレストラン



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 『純米吟醸 萩乃露 里山』





滋賀県高島市の福井弥平商店。


日本の棚田百選で滋賀県から唯一選ばれた近江高島・畑の棚田から収穫されたこしひかりが原料米。
日本酒度:+4
酸度:1.3



口に含んでまず感じるのは…



甘み!!!




華やかな甘口と言っていいでしょうわーい(嬉しい顔)

のど越しではなく、サラッとまろやかな口当たりは上品そのものですグッド(上向き矢印)


口の中で空気を混ぜれば、より華やかな香りに満たされ、より味わえるorエエ感じで酔える『純米吟醸 萩乃露 里山』です。







つづいて店長さんオススメの日本酒がコチラるんるん



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店長直汲み!!!
 『伏見北川本家 無濾過生原酒』




店長さん曰く…
「少しでも時間があれば蔵に行き、お酒を飲むんです。」
「これ、私が汲んだですよー!」



なぁ〜んて言われたら美味しいに間違いはないでしょう!



無濾過の生原酒だから味わえる新鮮!濃厚さ!




先ほどとは一転、キレがあり、荒々しさにも感じられる旨味と香り高さ。

クッ!と締まる感じがしますグッド(上向き矢印)



やや舌に発酵かな?感じますが、馴染ませると柔らかさに満たされますわーい(嬉しい顔)






いやぁ〜店内には日本酒のラベルが壁に貼ってあったり、空瓶が置いてあったりと日本酒好きにはワクワクする『んまい』です。

もちろん食事は鶏を炭火焼きやたたき、さらに他の串焼き、串カツなどなど楽しめるお店です。



また店長さんに伺って日本酒の裾野を広げなければと感じたお店でしたわーい(嬉しい顔)





posted by ひとし at 20:42| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

バス停の思いやり傘

バス停写真収集家の小生ですバス


いろ〜んなバス停はあるもんです手(パー)





そこにこのような気遣いを発見しました目






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 バス停に“置き傘雨





駅や公共施設で“思いやり傘”を設置しているのはよく見掛けます。


よりきめ細かく走るバスのバス停。


団地内の一角にあるバス停。



コチラは双方向とも置き傘が設置してありました。






さらにexclamation×2


傘が濡れないように手作りかな?木製の屋根が作られていますわーい(嬉しい顔)





人の温かさが感じられます。





このバス停を利用している人はいつも感じられるんでしょうね〜わーい(嬉しい顔)





心配りの先に笑顔が待っているバス停ですバス





posted by ひとし at 20:12| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月06日

一足早い、真如堂の紅葉

紅葉の名所・真如堂境内をちょいと散策してきましたわーい(嬉しい顔)



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まだまだ青紅葉が多く見られますが、先端や一部分が色付いていたり、これから色付くだろう浅い色に変化してきています。



当然グッド(上向き矢印)着々と進んでいます。




まだまだ参拝客が少ない境内。




秋を一足早く発見した人だけ楽しめる今るんるん





燃え盛る紅葉ももちろん!


移りゆく景色を味わえるのも“おつですな〜ハートたち(複数ハート)






さて手(パー)真如堂では11月5日から15日まで十日十夜別時念仏会が開かれます。

「お十夜」とも呼ばれ真如堂最大の法要です。

十日十夜の間念仏を唱え、極楽往生を願うものです。


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本堂から白い綱が境内へ伸びています。



 「縁の綱」


別名、善の綱。
白い綱の先には本堂の中の御本尊・阿弥陀如来像の右手に結ばれています。
つまり、この綱に触れることは御本尊の御手に触れることを意味しています。
御本尊と縁を結び、功徳を受けられます。

また南無阿弥陀仏と唱えると亡き人の御回向や心の平安を念じられます。

是非、御加護を授かりに真如堂へ参拝されてはいかがですか?手(パー)







色付き始めの古刹・真正極楽寺。

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とっておきの風景がそこにあるはずですわーい(嬉しい顔)





posted by ひとし at 21:10| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月05日

大銀杏は盛り!

ここ最近、京都市内の最低気温は10度を切る日が多くなりました。

ようやく木々も叩き起こされたのか?
色付き始めましたわーい(嬉しい顔)


京都新聞電子版によると…
京都市市街地で2008年以降、気象台が紅葉の盛りと定義している「樹木の葉の8割が色づいている時点」



 「12月8日〜16日」



地球温暖化やヒートアイランド現象、海水温の上昇による影響と様々に唱えられていますが、どうなんでしょうね〜あせあせ(飛び散る汗)

なんやかんや言いながらも紅葉はするでしょう。

ただ、クリスマスに紅葉が…正月に紅葉が…の時勢が来ないように願います。





イチョウは地域によって「お先に失礼!」と、色付いてるのを発見目




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天高く、広く、鮮やかに輝く銀杏。



儚い秋の時、明日への灯りが感じられるかも晴れ





人間が想像している以上、


やっぱり地球は偉大だ!





今年の紅葉、どこで愛でましょうかわーい(嬉しい顔)



ラベル:銀杏 紅葉
posted by ひとし at 19:05| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月04日

二人の幸せに乾杯♪

11月3日。
晴れの特異日の一つ晴れ



2012年11月3日。
高校同級生の結婚式&披露宴わーい(嬉しい顔)




本人曰く

長年待たせました。
式と披露宴を挙行できる幸せを実感している。






慎ましやかに、華麗に、そして幸せに満ちた結婚式&披露宴わーい(嬉しい顔)


素晴らしい時間を共有できたことに感謝しています。






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ドンペリでも乾杯バー




素敵な夜をありがとう&お幸せにわーい(嬉しい顔)








はぁ〜よう飲んだ。



posted by ひとし at 19:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月02日

秋の京都御所一般公開で“門巡り”

11月4日まで秋の京都御所一般公開が行われています晴れ

2012年は明治天皇生誕160年、崩御100年に因んだ絵図やパネルが展示されています。



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小御所では践祚の儀を描いたパネルと高座が展示されています。

践祚とは皇位につくことを意味します。
1867年(慶応3年)に明治天皇は小御所で即位されました。


時を経て、歴史的瞬間の場所に今、立つことで共有できるとは感慨深いですわーい(嬉しい顔)





さて、小生は今回の一般公開で注目したトコは「門」です。



@『建礼門』


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京都御所南面にある正門。


天皇陛下の御通行や外国元首等の国賓来訪の時に開かれます。
格式の高い門であり、小生が通ることはまず皆無でしょう手(パー)


檜皮葺に金色の建具。

品格ある荘厳さが感じられる門です。



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コチラは屋根と門の間にある何かしらのモノ…

恵比寿様?かな。





A『建春門』


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東側南よりに位置する門です。



唐破風の屋根と金色の建具。


勅使の出入りに使われ、明治以降は皇后陛下や皇太子殿下の御門となりました。
また、外国の首相にも用いられます。


コチラも気品高く感じられる門ですわーい(嬉しい顔)




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馬に跨り勇壮な姿が飾られています。






B『宜秋門』


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西側南よりに位置する門。



別名・公家門や唐門とも呼ばれ、摂家・親王・門跡・公家等が利用した門です。



桧皮葺き、切妻屋根とそれまでの門とはやや格下と感じますが、威風堂々とした宜秋門です。



一般公開では宜秋門が入り口として利用されています。
公家が御所へ参内し車寄せ、そして現代で言う待合室などが門すぐに設置され一般公開で公開されています。







C『清所門』


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西側中央部に設置されている門。



別名・御台所御門と呼ばれ京都御所の勝手口的な存在です。



一般公開では出口として利用され、皇宮警察が常駐しています。






D『皇后門』


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西側北よりに位置する門。


御所内で一番奥、つまり北側には皇后宮常御殿があります。
後宮とも呼ばれます。


皇后宮常御殿に近い門として勝手口のような通用門です。

皇后がいらっしゃる時に皇后門。
女御の場合には女御門と呼ばれていたそうです。



清所門と皇后門は瓦葺きで通用口のように身近に感じられるかなわーい(嬉しい顔)







D『朔平門』


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御所北側に位置する門。



切妻造り、檜皮葺です。



後宮の正門として利用されていました。




現在では上御霊神社の祭りで勅使が朔平門から祭りを迎えるために開かれます。






京都市内はやや色付き始まったかな〜?状態です。
本番ではありませんが、悠久の歴史を感じてみてはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)


『京都御所秋季一般公開』
期間:11月4日(日曜)まで
時間:午前9時から午後3時30分まで

入場無料





posted by ひとし at 21:57| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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