2012年11月19日

宣言!紅葉見頃! 〜真如堂と曼殊院と金福寺の紅葉

京都市内は紅葉見頃に突入しましたわーい(嬉しい顔)
小生の感覚として「一気に紅葉が進んで、ビックリ!」


太陽は紅葉を光り輝かせる憎い演出をした11月19日です晴れ




@「真如堂」



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住宅街を進み、角を曲がれば突然と現れる、真如堂手(パー)



境内は入場無料。



本堂と三重塔をぐるりと囲むようにモミジや色付く木々。



王道の紅葉を楽しめますわーい(嬉しい顔)






A「曼殊院門跡」


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白川通りから比叡山方向を目指して坂道を歩けば、紅葉のトンネルでお出迎え。



曼殊院天満宮の庭園では池に映る紅葉が楽しめます。



そして曼殊院勅使門手(パー)



勅使門を挟むように空を見上げるほどの立派な楓わーい(嬉しい顔)




ふらっと歩けば、そこに紅葉が待ってまするんるん






B「金福寺界隈」


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住宅地に迫り出すように燃える紅葉。



金福寺境内では門前を除ければ、紅葉が見頃。



古刹から飛び出す紅葉の勢いを止められなかったようですわーい(嬉しい顔)






posted by ひとし at 20:48| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月18日

着物で遊ぼう!『きもの文化祭』

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『きもの文化祭』


木屋町の元・立誠小学校で行われましたわーい(嬉しい顔)

着物で集まって、着物による着物のための文化祭です。

着物姿720人で1人1分表示のWeb時計を作成する「キモノクロック大撮影会」
きものパフォーマンスやワークショップ、フリーマーケットなど着物に関するイベントを校舎内のあちこちで行ってました。




そして何よりパンチ



 「きもの無料レンタルグッド(上向き矢印)





女性も男性も問わず、誰でも無料レンタルで着付けまでOKなんです手(チョキ)


小生も無料レンタルで着物を体験させて頂きましたわーい(嬉しい顔)

まぁ〜その写真は…なしでるんるん




華やかで美しい女性が多くいるなか、若旦那もあちこちに出現してましたカメラ





イベント最後は講堂にてライブペイント。

だるま商店による三味線とコラボしてのペイントですアート



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もちろん、パフォーマーもお客さんも着物姿!



着物姿の人、恐らく100人越え?が集まると表現はおかしいですが、ここって今の日本?と感じてしまいますわーい(嬉しい顔)




着物に親しんでもらおう手(パー)

の趣旨は存分に伝わった「きもの文化祭」


何やら今度は着物で街コンを計画されているそうです。。。




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美しい振り袖も展示。


日本の伝統ある服は奥深さを改めて感じました手(パー)




ラベル:着物 イベント
posted by ひとし at 19:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月17日

琵琶湖疏水も愛する紅葉

朝から降り始めた雨は夕方まで続きました。
なので手(パー)昨日、快晴で映える錦秋の風景をわーい(嬉しい顔)




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 「琵琶湖疏水も愛する紅葉」






左京区岡崎・平安神宮周辺を流れる琵琶湖疏水。

桜並木が美しく燃えていますわーい(嬉しい顔)





明日は晴れの予報晴れ

心を豊かにする散策に出掛けましょグッド(上向き矢印)


posted by ひとし at 19:30| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

豪快な湯立神楽 と にごり酒&焼きミカンの特別授与! 〜恵比須神社・火焚祭

11月16日は祇園・恵比須神社の火焚祭手(パー)


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京都のえべっさんとして有名な恵比須神社。
創建は1202年(建仁2年)頃と伝わり、建仁寺の鎮守だったそうです。




「恵比寿神社・火焚祭」

午後2時。
本殿にて里神楽が行われます。


午後2時30分頃。
お火焚きが鳥居付近の境内で行われます。


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神官が様々な儀式を行ったあとに片木が参拝客に配られ、みなさんで火焚きに参加します手(チョキ)



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続いて本殿前にて神楽鈴と御祓串で清め、湯立神事に備えます。


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お清めが終わったあと、火焚き後には火がコントロールされ、ミカンを投入exclamation



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焼きみかんが恵比寿神社で参拝者に授与されますわーい(嬉しい顔)


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さて!
恵比寿神社・火焚祭の見せ所・湯立神事です時計



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豪快であり、神聖であり、家運隆盛・商売繁盛・無病息災を祈願ですわーい(嬉しい顔)




一連の神事が終了後、参拝客に今年収穫されたお米で造られた御神酒こと“にごり酒”が授与されますバー



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御神酒を頂き、昼から感謝です??? わーい(嬉しい顔)
祇園周辺の厚い信仰が伝わるかのように豪快なお火焚きは壮大!
ちなみに昨年は火の勢いが強過ぎて、火が燃え移ったとか…
多くの願いを込めた恵比寿神社・火焚祭です。



posted by ひとし at 23:11| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

京都御苑の紅葉

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時雨が断続的に降る京都。


今朝の最低気温は5.4度まで下がりました。




ここ二三日で急激に紅葉が進んだ感がしますわーい(嬉しい顔)




JR東海のCMで恐らく登場しないであろう…

 『京都御苑』




今出川、烏丸、丸太町、寺町に囲まれた中心部に広大な敷地。


その敷地内には数多くの木が植樹されています。




桜の季節や紅葉でも敷地内を歩けば、珠玉の一本を見つけられるはずですわーい(嬉しい顔)





黄色の炎を焦がすような銀杏の木。

燃え盛る楓。




そうだ京都へ行きましょわーい(嬉しい顔)



posted by ひとし at 23:04| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月14日

豪快な湯立神楽と福笹&焼きミカンの特別授与! 〜新日吉神社・火焚祭

秋の神社は“お火焚き神事”が目白押しです。
11月14日は新日吉(いまひえ)神社で火焚祭が行われました。



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東山通りから京都女子大学へ上る急峻な坂道の途中に鎮座される「新日吉神社」
1160年に創建。後白河上皇が法住寺殿の鎮守として近江阪本の日吉大社から迎えて祀ったことが始まりとされています。
その後、応仁の乱で廃絶するも江戸時代初期に造営。
明治30年に国廟復興し現在地に移転しました。


お火焚とは…
江戸時代から京都を中心に行われる神事です。火を焚き、祝詞・神楽で神意を慰めます。
秋の収穫感謝の新嘗祭の一種、または古くから庭燎を焚いて神楽を舞ったものの名残であるとも言われています。



「新日吉神社・火焚祭」

午後3時。本殿にて神事が行われます。
里神楽が厳かな雰囲気の中、行われます。
巫女が鞘から刀を抜き、そして再び収める一連の中で神楽が行われます。


午後3時40分頃。
続いて、舞殿前の境内で「湯立神楽」が行われます。

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煮えたぎる大釜の湯を散らし邪気を祓い、無病息災と願望成就を祈願する湯立神楽です。



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まず、神楽鈴と御祓串で清めます。


そしていよいよ!大釜の湯を盛大に散らしますひらめき


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笹の束で勢い良く!


邪気を祓います!!!


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湯立神楽で用いられた笹の束は紐を解き細かくされ、“福笹”として参拝者に授与されますわーい(嬉しい顔)


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「湯立て神事に用いられた笹は神威を受けて、厄除け・開運のご利益が高いと言われております。神棚あるいは玄関にお飾り下さい。来年の火焚祭にご焼納下さい。」




午後4時頃。
火焚串を盛大に炊き上げます手(パー)


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こちらに細長い火焚串を願いを込めて焚きます。


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火の勢いが衰えた頃に“みかん”を投入exclamation



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焚かれたミカンは中風封じや風邪薬の効能があるとされています。
こちらも参拝者に授与されます。


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外は焼けていても中はホクホクわーい(嬉しい顔)

これでさらに健康に一日一日を過ごせますグッド(上向き矢印)





まだまだ京都市内では各地の神社で火焚祭が行われます。
五穀豊穣、無病息災を願い紅葉狩りと共に参拝してみてはどーですかー手(チョキ)



posted by ひとし at 21:32| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月13日

天の川の逢合橋を発見! 道行く先は…?

日本の七夕伝説。

発祥の地ってご存じですか?



平安時代「交野が原」と呼ばれた、現在の大阪府北東部・枚方市から交野市にかけての一帯とされています。
平安京に遷都した桓武天皇が狩猟や北極星を奉り国家安泰を祈願したと言われています。

交野が原と呼ばれた一帯には七夕伝説にまつわる地名が残っています。



「天野川」
大阪・四条畷市と奈良・生駒市の境を源に交野市、枚方市、淀川へ注ぐ一級河川。

「機物神社」
織姫が祀っている神社。

地名に「星田」「天田の宮」「月の輪滝」「妙見山」などなどとぴかぴか(新しい)






そのうちの一つ手(パー)


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  『逢合橋(あいあいばし)』




国道168号線と東高野街道の大阪府道20号線との分岐点「逢合橋東交差点」から府道へ天野川に架かる橋です。


伝説では織物神社の織姫と牽牛石の牽牛がこの橋で出会うとされています。


まさしく、出逢いの橋。




今日では…

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至ってごく一般的な橋。

交通量が多く、その気持ちに浸って逢う余裕はなさそうですふらふら




逢合橋の袂には歌碑が目



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  彦星と織女と今夜逢ふ天の川門に波立つなゆめ



七夕には短冊が飾られ、華やかになるそうです。







天野川の源流から下流に向かって沿うように走る「国道168号線」

交野市から枚方市にかけて「天の川バイパス」が一部整備されています。
美しい名前は当然ながら!片側2車線の幅広い道ですが、未完成………


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枚方市・釈尊寺団地内を貫く、天の川バイパス。

1977年に完成し、恐らくバイパスも当時に整備されたのでしょう。



ただ、突然とコンクリートの塊がドンっ!と出逢いのきっかけを阻むように設置されています。


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ぬぬぬふらふら



天の川で合おうとも…



やはり出会いには幾つものハードルがあるのかな…




さてさて手(パー)

“未完成”の言葉に惹かれてしまう小生。

この先を探訪です。


約200bほどアスファルトが整備されています。



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が…


団地内の端を過ぎれば…




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児童公園のような状態。


その先はフェンスで崖。




天の川の続く先はまだまだ不透明なようですバッド(下向き矢印)





posted by ひとし at 22:11| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

“福オンリー!” 〜成田山不動尊

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大阪・寝屋川の地に建立された『成田山不動尊』へ行ってきました。



正式名称は成田山大阪別院明王院。

千葉・成田市にある成田山新勝寺の別院にあたります。
御本尊に不動明王を奉っていることから成田山不動尊として親しまれています。

創建は比較的に新しく1934年(昭和9年)。


その昔。
寝屋川市香里地域は大阪の表鬼門、さらに京都の裏鬼門に当たることから敬遠された地でした。
京都の表鬼門に比叡山延暦寺があるように大阪を守護する寺院を建立しようと計画されました。

そこで、寝屋川の地を走る京阪電鉄から広大な土地の寄進を受けて建立されました。
また同時に京阪が運営する香里遊園地を枚方へ移転させ住宅地を建設。

建立と同時に住宅地とて発展し今日に至ります。




広大な駐車場が用意され、正月や歳時の際には大勢の参拝客で賑わうと容易に想像できます手(パー)


今は七五三の時期。


平日にもかかわらず、数多くの家族連れの方が参拝されてました。



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御本尊の不動明王は漆黒のお姿。


威厳ある姿に畏怖さえ感じます手(パー)




鬼門を守護する成田山には鬼はいません。

と、言うことは………




  “福”のみexclamation×2




福が足りない方は、どうぞわーい(嬉しい顔)




posted by ひとし at 21:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

極上美味!鱧に天然鰻!! 〜『錦市場の鍋まつり』

昨夜(10日)、京都の台所・錦市場で開かれた


 『錦市場 鍋まつり』

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へ行ってきましたわーい(嬉しい顔)

今回で4回目の鍋まつり。
錦市場の御幸町〜柳馬場で各店舗の特色が最大限出された鍋&子供さんが楽しめる出店で大賑わいでしたわーい(嬉しい顔)



錦市場のほんまにうまいもんがお鍋で楽しめるエエもんで会場は熱気が充満してました。



まず最初に頂いたのは…

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 『はも鍋』


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長蛇の行列の末に…



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もぉ〜ヨダレが止まりません!!!!


大きな鱧が幾つもはも鍋を占めています手(チョキ)


鱧が花のように大きく開き、小生を待ってます!




頂くと…




もぉ〜この鱧の美味しさ!

堪りません!




秋の鱧はさらりとした油がいいお出汁を演出し、あの歯ごたえと旨さ。


最高でするんるん






続いて…

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 『トマト鍋』




聞くと研究され辿り着いた西洋風のトマト鍋。

野菜たっぷりに海鮮とじっくり煮込まれた旨味たっぷりです。







そしてお腹が膨れた最後のお鍋は…


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 『うなぎ鍋』




瀬戸内海の天然青ウナギ。




天然ですよ!!!



聞きました?



天然ウナギパンチ






この日に合わせて入荷された天然ウナギが鍋に十分に煮込まれた極上の鍋。


これぞ!錦の鍋!!!





鰻はぶつ切りに厚みがあり、ぷるっ!と、見た目から美味いのは当たり前!




いざ、頂くと…





はははわーい(嬉しい顔)






極上のうなぎ鍋に感動ですわーい(嬉しい顔)






周辺の鍋よりやや高めの値段設定でしたが、いやいや!安すぎる!!!
行列も少なめ…皆さん!うなぎ鍋は食べないと。
と、小生は感じるもこの旨さに舌鼓を打ってましたレストラン






そして、〆は…


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 『うなぎ鍋のあとの雑炊』





天然ウナギの美味しいお出汁で煮込まれた雑炊。




もう言うことはありませんグッド(上向き矢印)




先頭で雑炊を受け取るも、雑炊はものの5分で完売です。







本当にエエもんを頂きました。

そんじゃそこらのイベントと比べたらダメです。






「ほんまもん、うまいもん」の錦らしさの祭典『錦市場 鍋まつり』




本当にごちそうさまでしたわーい(嬉しい顔)




posted by ひとし at 23:42| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月10日

賀茂川の紅葉

雲が多めも晴れ間が広がる京都市内です晴れ
日に日に紅葉が進むと比例するように観光客が平日で多く賑やかになってます。



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雲ヶ畑から上賀茂神社近く、出町柳へと流れ着く「賀茂川」




北大路橋から北を望みます目




植物園のほとり、半木の道。



春には枝垂れ桜が咲き誇る道。

今は植物園入り口へと通じる並木が美しく盛っていますわーい(嬉しい顔)





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一方の賀茂川西側は加茂街道の並木。





赤や黄、橙と自然の色の豊かさに感動グッド(上向き矢印)




楓はまだ時間を必要ですが、身近な街路樹は真っ盛りです!





京都の秋を満喫する時間です時計




posted by ひとし at 18:02| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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