大阪モノレールとは反対側、ロータリーの中央部にな〜んや巨大な彫刻がっ!?

天を眺めているのか、未来を見つめているのか?
宇宙服をまとった少年が南茨木駅前に設置されていたとは知りませんでした。
コレは茨木市教育委員会が市内各地に地域振興を目的に文化を楽しめる憩いの場として野外彫刻を設置しているそうです

平成20年度から開始。
平成23年度に南茨木駅前に3月11日さたれのが…
作品名『サン・チャイルド』
作家、ヤノベケンジ氏により“東日本大震災から再生、復興していく人々の心に大きな夢と希望と勇気を与えるモニュメントとして制作されました。
高さ6.2mに及ぶこどもの像は、未来に向かって足を踏み出す姿を表現しています。傷つきながらも未来をしっかりと見つめ、力強く生き抜こうという再生へのメッセージがこめられています。”
だからこそ未来を見つめるためにやや上を望み、肩幅以上に足を広げどっしり安定感!
貴重な税金を使っているので、地域のシンボルとして親しまれることを願わずにはいられません

ラベル:大阪府茨木市