京都は「京都」のみのナンバー。
一時期、北部では「舞鶴」ナンバーの申請もあったそうですが、見送りに…
2006年以降、現在19の地域で導入されています。
・仙台
・会津
・つくば
・那須
・高崎
・川越
・成田
・柏
・金沢
・諏訪
・富士山
・伊豆
・豊田
・岡崎
・一宮
・鈴鹿
・堺
・倉敷
・下関
ご当地ナンバー導入対象となるのは認知度が高く、読みやすく、覚えやすく、複数の市町村に跨ぐコトだそうな

その中の一つ、写真撮影に成功!

「富士山」ナンバー

いやぁ〜日本の象徴!天下の富士山を冠したナンバープレートとは羨望の眼差しで見てました

富士山ナンバーの対象地域は…
静岡県富士市、富士宮市、裾野市、小山町と、
山梨県富士吉田市、富士河口湖町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、道志村。
登録台数は5万台弱。
登録台数はあっても、富士山ナンバーに変更する必要があるため普及率は5万台といかないようです。
ご当地ナンバーでも他地域と比べて希少価値が格段高く、富士山ナンバーを対象地域から離れれば離れるほど貴重になるのです

以前からあるナンバーで登録台数が少ない地域は「飛騨」ナンバーと聴いたコトもあります

いずれにせよ、遠方の地域のナンバーを見ると、
「やった!」や「また、遠いところから〜…」
と、一人お節介を焼いてしまう小生です。
昔、探偵!ナイトスクープで御堂筋を歩けば全国ほとんどのナンバープレートが見られる!を調査してくださいの話しがあったような…
秋の観光シーズンにまた探してみましょ〜

ラベル:ご当地ナンバー