
毎年恒例!椛蜉_書店納涼会へ行ってきました

今年は京都ホテルオークラでの開催で例年と比べてやや早めのスタートです。
前日に専務とお話しする機会がありなぜ早目か伺うと…
・今年は大垣書店70周年
・東京から来られる方に配慮し、最終でも帰られるように
との配慮があったそうです

70周年とのことでここ数年と比べると明らかにイベントのスペースと参加者が大幅に増えています。
おそらく参加者は700人ほどでしょうか

参加者は出版社、書店関係者から京都の企業と取引先の皆さん多種多業。
本屋さん業界としては苦しい状態が続くも、発表では対前年比104%の90.8億円の売り上げを確保。
何よりも

既存店ベースでも102%を確保と絶好調です。
出版社不況も快進撃を続ける地元、京都の企業・大垣書店。
その秘密とは…
地方の書店が行き残るべく取り組む地域書店連合。
人材が資源!だからこその研修。
何よりも

本が好きだから
本に魅力があるから
純粋にその「本」を伝えたい
それに尽きると感じます。
本屋さんの手作りポップで魅力あるか否か判断してもエエぐらいやと、本屋さんの店員さんとお話してその真実を感じます

ラベル:本屋