
この日ばかりは近所の老若男女が一つ屋根の下で楽しんでます。
小生が子供の頃は土日と2日間あったのですが、少子化の影響か今は1日に短縮です。
亡き人生の先輩に伺った話し

京都の地蔵盆は明智光秀公を弔う意で町衆が始めた。
織田信長公から救った都。
ただ、秀吉公の御代。
救った光秀公を手を挙げ称賛することは許されず、地蔵盆という形で弔った。
との話しです

そのようなことはいざ知らず、地蔵盆では菓子やくじ引き、紙芝居で大はしゃぎ。
地蔵盆も終わり、あと少し暑い夏を楽しまないと〜
8月19日俳句の日にちなんで…
時は今
天が下知る
五月哉
ラベル:地蔵盆