2012年08月19日

地蔵盆 …の由来の一説とは

近所で地蔵盆わーい(嬉しい顔)



この日ばかりは近所の老若男女が一つ屋根の下で楽しんでます。



小生が子供の頃は土日と2日間あったのですが、少子化の影響か今は1日に短縮です。






亡き人生の先輩に伺った話し耳


京都の地蔵盆は明智光秀公を弔う意で町衆が始めた。

織田信長公から救った都。

ただ、秀吉公の御代。

救った光秀公を手を挙げ称賛することは許されず、地蔵盆という形で弔った。



との話しです手(パー)




そのようなことはいざ知らず、地蔵盆では菓子やくじ引き、紙芝居で大はしゃぎ。
地蔵盆も終わり、あと少し暑い夏を楽しまないと〜

8月19日俳句の日にちなんで…






時は今


  天が下知る


     五月哉






ラベル:地蔵盆
posted by ひとし at 18:51| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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