
京都市上下水道局『京の水道 疏水物語』
大阪市水道局も同様に『ほんまや』が販売されていましたが橋下市長が赤字を理由に廃止。
京都市はどうなのか?とやや疑問を持ちつつイベントで『京の水道 疏水物語』を頂きました

市内では京都駅八条口近くの京都市上下水道局本庁舎正面玄関前、左京区南禅寺前交差点近くの琵琶湖疏水記念館、地下鉄京都駅地下通路に自販機が設置されています。
1本100円

京都市の水道は高度処理され、市販されている水との比較でも何ら遜色ない水道をPRすべくアルミ缶500mlで登場しています。
利き酒ならぬ、利き水で市販のミネラルウォーターと比較調査している映像を見たことがありますが、美味しいと意外にも!?判断されるほどの水道水

『京の水道 疏水物語』飲みました

味は…
いたって、普通

普通のお水

との感想です。
常温で飲んだためにそのように感じたのでしょうか

ギンギンに冷えた状態で、さらに暑ければ、「美味しいっ


言うなれば、普通が一番、美味しいのかもしれません

では、なぜ自宅の水があまり…と感じるのでしょうか?
長年、洗脳された結果?
コレはあるでしょう

あと考えられるのは、どれだけ美味しい水を提供しようが水道管の老朽化で品質が落ちるコトが考えられます。
京都市西京区で発生した老朽化した水道管が破裂し、洛西地域の断水&ガスまでも影響受けた事故は記憶に新しいです。
蛇口をひねれば水が出る何気ない幸せをまずは感謝しましょう

そのうえで美味しい水を供給する努力をさらに進めて欲しいもんです
