
大都市・大阪は信号機が豊富!
どんなトコって?
信号機のタイプが実に豊富なのです。
“赤・黄・青”は当然ながら変わりません。
その信号機の“型”が多くあります。
地元・京都市内では最新LEDタイプがここ数年急激にシェアを拡大!
照明タイプの旧式を中心に最新版へと淘汰が進んでいます。
一方の大阪市内。
こちらは大阪市が管轄する市道が実に多く、市内の細部にわたって信号機があちこちに設置されています。
以前、新聞報道でありましたが信号機の更新時期に差し掛かって要るも財政難で更新が出来ていないとか…
その典型が大阪市内と小生は感じています

いや!信号機が気になる人にとっては大阪市内は“宝庫”と言ってもいいでしょう

まずは電照式の丸形標準タイプ


正面から。
見た感じから褪せています。。。
横から見ると明らかに“昭和”を感じさせてくれます


いかがです?
どこか優しさが信号機カバーから味わえます。
続いて、さらに時代を遡ってみましょう


丸形の標準タイプ、旧式です。
さらに優しく感じ、どことなしか哀愁感が味わえます。
丸みを帯び、小ささが旧式タイプです。
最後に歩行者専用信号機。

コチラは横から眺めると、カバーの斜度から伝統が感じられます。
東京よりも名古屋よりも更新が遅れている分、信号機の豊富さが現存する大阪。
※あくまでも主観です。
大阪でぶらぶらするとちょい上を眺めて楽しんでいる小生。
桜と共に、ちょい上を眺めて昭和を感じられまっせ〜

ラベル:信号機