2012年03月21日

結婚式はエエね!

3月20日。

雲一つない快晴の下、ご縁で出会った音楽家の友人の結婚式が京都ノーザンチャーチ北山教会で挙げられましたわーい(嬉しい顔)


惹かれ合い、共に生きる道を導き出した二人。


結婚式、結婚披露宴、二次会と長時間に渡るも、幸福に包まれる二人に祝福の声は途絶えることはありません。

これほど愛される二人を見て羨ましくも感じます。


二人の夢。



「子供は1人か2人。家族でセッションできればいいなぁ〜」



二人で奏でる道を応援しない人はいないでしょう。


二人の笑顔は力を持っています。


より羽ばたき、より素敵な二人になられることを心より祈ってますわーい(嬉しい顔)


おめでとーexclamation×2exclamation×2exclamation×2



posted by ひとし at 19:24| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

悟った女の子達。

午後4時頃。


横断歩道から歩いてくる二人の女の子。


赤いランドセルに画帳を入れた大きな鞄を持って、顔と顔を見合わせ話しています。


恐らく、小学3年生か4年生ぐらいかな。


偶然にもその話の内容が耳に飛び込んできました耳



「ねえねえ!」


「ん〜?」


「私、思うの。」


「男の子って、力は強いけど、心は弱い。」


「女の子って、力は弱いけど、心は強いと思わない?」


「思う!そうだよねー。」




ぐはっどんっ(衝撃)

平成の世は女性の世であります。




posted by ひとし at 23:38| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

いいお風呂が沸いてますよいい気分(温泉)

我が町内が誇る街の銭湯『銀水湯』へ久しぶりに行ってきました〜いい気分(温泉)



銭湯には月に1回ほど行く程度ですが、銭湯が好きなことは変わりませんわーい(嬉しい顔)




ちょっとリフレッシュに。

おもいっきり足を伸ばしたいときに。

熱〜い風呂から薬草風呂、サウナに入りたいとき。

体調不良が感じられるときの荒治療に。



抜群の効果を示すのが家のお風呂より街の銭湯です手(チョキ)



さぁ〜ってそのような銭湯『銀水湯』ですが、番台へいつも通り入湯料410円に対して510円を払うと…




「あっ!10円結構です手(パー)




「ん!?」


と、感じ値段表を見ても410円。

値下がりのニュースも聞いてないし…



「なんで?」



と、尋ねると



「ボイラーの交換でしばらくお休みをしていたので、その御礼として10円サービスさせていただいています手(チョキ)




10円だけど、銭湯で初めてのサービスにテンションが上がりますグッド(上向き矢印)

いやぁ〜それだけの会話ですが、心がホッ!となる瞬間。

これぞ、街の銭湯いい気分(温泉)



本日手(パー)

お風呂はいつも通りにエエ感じで沸いてました。

サウナはいつも通りに100度設定で熱くなってました。



いつまでが400円サービスかは不明ですが、サービスがもし続いていたらお裾分けでラッキー手(チョキ)と、微笑みましょわーい(嬉しい顔)


『銀水湯』
営業時間:午後3時30分から午後11時30分頃まで
営業日:日曜日、水曜日、木曜日、土曜日

http://ginsui-u.jimdo.com/


ラベル:銭湯
posted by ひとし at 19:47| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

“プレモル”がリニューアルビール

話しは聴き&知ってましたが、ついて目の前に表れましたビール



3.17 A.bmp


サントリー プレミアムモルツビール



瓶ビールを始め缶ビールまでも新しいデザインに一新!

さらに味も新しく生まれ変わった!



説明によると…

・ダイヤモンド麦芽を加え、輝きのあるうまさへ進化!



なぁ〜んのこっちゃ???


ダイヤモンド麦芽とはチェコとその周辺国で産出される希少な伝統種で、タンパク質に由来する旨み成分が豊富に含まれているそうな。
この麦芽を加えることで、よりいっそう上質なコクと旨みを表現した…と手(パー)



まぁ〜飲んでみないとわかりませんふらふら




専用グラスに美味しい注ぎ方で飲みましょうビール




乾杯!頂きますわーい(嬉しい顔)




うん?



プレモルを長年愛飲してきた小生。



ちと違和感あり!?




違和感ではなく、スーッと入る喉に吸い込まれます。


味は今までもプレモル感から麦芽が鼻腔をやんわりと刺激する程度。


麦芽の甘い香りがエエ感じで漂いますわーい(嬉しい顔)



女性やビールが苦手な人はより一層、飲みやすく&美味しく楽しめるようになったと想いますビールわーい(嬉しい顔)





ただっ!!!!



ただっ!!!!





長年愛飲したプレモルの方が小生は美味しいかなー





なのでパンチ

感覚で判断するのは良くないと、飲み比べをしてみました手(チョキ)




明らかに違いますどんっ(衝撃)どんっ(衝撃)




同じ“プレモル”の製品でここまで違いが如実にわかるとは…




小生は…

「違いが分かる男ですわーい(嬉しい顔)




フッグッド(上向き矢印)





飲み比べての結論。


小生は…


生まれ変わる前のプレモルが好きだなぁ〜ビール




まぁ、これを言うのもしばらくだけでしょビール





posted by ひとし at 19:13| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月16日

『ステーキ厨房 AVEC LA LUNE 玄兎』オープニングレセプションへ

本日(16日)オープンの『ステーキ厨房 AVEC LA LUNE 玄兎』
一足早く昨夜開かれたオープニングレセプションへ行ってきましたわーい(嬉しい顔)


3.16 F.jpg

三条木屋町西入ル、高瀬川沿いに建つフェリチタ三条木屋町ビル1階にオープンです。

『ステーキ厨房 AVEC LA LUNE 玄兎』では“近江牛牧場”+“お肉屋さん”+“フランス料理店”が共同運営するステーキハウスです。


お店は高瀬川沿いに縦長に店舗を構え、大半の座席から高瀬川や外の風景が眺められる素敵なトコですぴかぴか(新しい)


オープニングレセプションは好評でほぼ満席状態…

その中でも何とか!御料理を頂きました。

用意されていた御料理の一部はコチラ手(チョキ)


3.16 E.jpg

3.16 B.jpg

3.16 C.jpg

3.16 D.jpg


近江牛ステーキは柔らかく&ジューシーグッド(上向き矢印)

頬がとろけ落ちそうなほどの美味しさに、レセプションですがもう一度お皿に載せてしまいましたわーい(嬉しい顔)


恐らくコース料理でメインの近江牛ステーキに至るまでに用意される鴨やマグロ、ホタテの各料理もどれも美味しく、一つ一つ満足出来ること間違いなし!


夜景を眺めながら、それぞれの料理が見た目が鮮やか&華やか!


料理を楽しめることが何よりエエですね〜グッド(上向き矢印)


3.16 F.jpg


ワインはグッチだそうなバー


赤ワインは明るいルビー色。

温かみと華やかさが両立された感じ!


白ワインは優しい色。

瑞々しさと熟した感じ!




本日からオープニング記念で格安コースが用意されていますレストランバー

『ステーキ厨房 AVEC LA LUNE 玄兎』
営業時間
ランチ:午前11時30分から午後2時30分まで
ディナー:午後5時30分から午後9時30分まで

不定休


良かったら高瀬川沿いの桜が花を咲かす頃にどうぞ〜手(チョキ)



posted by ひとし at 19:37| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

門の向こうには………梅津・長福寺

エエお天気の陽気に誘われ、寄り道のついでが…

桂川・上野橋から西へ、市立梅津小学校の北隣に佇むお寺を発見!!!



3.14 A.jpg


 右京区梅津『長福寺』


四条通沿いを走る、バス停・長福寺道の名の由来がまさしくこのお寺。

平安時代末期、この地を治める領主・梅津氏出身の尼僧が建立したのが始まり。
当初は天台宗に所属していましたが、室町時代当初に入った僧侶によって臨済宗に改宗。
室町時代には朝廷との関わりが深くなり“勅願寺”へ。
江戸時代には幕府から朱印状と350石を賜ることになりました。


長く続く長福寺には国宝や宝塔、涅槃図は重要文化財に指定されています。



このお寺、是非とも参拝したいなぁ〜と門を触れるも固く閉ざされたまま。。。



なんとか境内の庭でも見られないかと、門の破れたトコから細目で見ると〜〜〜目




残念あせあせ(飛び散る汗)




門から本堂へ通じる通路はすぐに直角カーブ!

なので、通路と白壁しか見えず…



帰ってから仕方なくYahoo!の地図サイトから上空から眺めるだけで拝観です手(パー)

サイトもなく、情報も少ない長福寺。

またいつしか拝観チャンスを狙うべし手(チョキ)




ラベル:京都市右京区
posted by ひとし at 19:23| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月13日

“ふきのとう”を発見する歓びわーい(嬉しい顔)

昨夜の同じ誕生日2人と次の日誕生日主役の「誕生日パーティー〜店の瓶ビールを全て空けるぞ!」
無事、達成しましたビール
来てくれはった人、この場を借りてありがとーわーい(嬉しい顔)



さて、京都市内は昨日と今日と雪が時折チラチラと降ってます雪

今季最後の雪かな〜なごり雪かな〜と、空を見上げます。


気温は冬に逆戻りですが、地面にふと目を移すと…



3.13 A.jpg


 “ふきのとう”発見exclamation×2



小生が知っている、河川敷に群生するふきのとう。


まだ葉を広げていないふきのとうもあちこちで目



3.13 B.jpg


鮮やかな黄緑色は新春を表す色ですね〜わーい(嬉しい顔)



瑞々しいと言うか


美味しそうと言うか





あっ!コッチにも!

あっ!ココには10株も!


小さなビニール袋半分ほど摘み取りました手(チョキ)



早速、我が家で調理開始!

ご飯の共に「ふき味噌」登場手(チョキ)


粘りが出るほどよく混ぜたふき味噌は、あの独特なふきのとうの香りが漂います。

よだれがっグッド(上向き矢印)

口にはほんのり苦味と風味にご飯を思わずもう一杯!と、箸が進みますわーい(嬉しい顔)



春の足は確実に前へ進んでいます。

エエお知らせにも触れ、心は温かい一日でしたわーい(嬉しい顔)




ラベル:ふきのとう
posted by ひとし at 23:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月12日

感謝の誕生日を迎えました。

3月12日



3.12 A.jpg



この世に生命を授かった日です。


いろ〜んな方々にありがとうですわーい(嬉しい顔)



さ、このあと同じ誕生日の人とパーティーしますビールバービール



posted by ひとし at 19:26| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

「黙祷」

東日本大震災から1年を迎えました。

あの惨劇がテレビから流れる。

思わず目を背けたくなる数々の映像。
しかしながら今、生きる人間として心に刻み伝えていかなければならないと想い視聴。

あの日、あの時。



天災。

防ぐことは出来ないが、被害は減らすことは可能。
天災は忘れるべからず。



人災。

人間が「やめる」決断をすれば、被害は無し。
今、人災を皆無にする決断はすぐにでも出来る。






消費税の議論より復旧復興の議論が盛り上がればと国会に要望します。


2012.3.11
合掌



posted by ひとし at 21:52| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 想フコト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月10日

踊る火の玉&火の粉 〜東大寺修二会

3.10 A.JPG



東大寺二月堂です。


3月1日から12日まで行われている“修二会”

つまり“お水取り”のあの!勇壮なシーンを見たくて行ってきましたわーい(嬉しい顔)



“修二会”とは旧暦2月1日から15日まで、新暦の3月1日から14日までの2週間行われています。
修二会のさらに正式名称は「十一面悔過」
十一面悔過とは日常に犯している様々な過ちを二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で、懺悔することを意味します。
初めて行われたのは752年(天平勝宝4年)。

今年でなんと!!!



 第1261回目exclamation×2




一年も途絶えることなく今日まで毎年続く偉大な行事です。

二月堂の境内を火が勇壮に回る姿が見られる時間は午後7時。
午後5時30分過ぎに到着するとすでにお堂真下は満席。
二月堂前広場も半分ほど埋まり、午後6時過ぎには隣接する三月堂まで人でぎっしり手(パー)


ところで3月11日までは燃やされるお松明は10本。
テレビや新聞で紹介される12日は11本使用されます。

そのお松明の準備段階はこんな感じ手(パー)

3.10 C.JPG


こり先端に火が点され、二月堂への通路を上り、お堂で火の粉を落としながら振り回されます。
目測5m強だけでもかなりの重量が容易に推測されます。


午後7時。
周囲の明かりが落とされ、お堂へつながる通路では小さな松明が二度往復。
その後、1本目のお松明がお堂に姿を見せると埋め尽くした参拝客からどよめきが聞こえます耳


3.10 B.JPG


みな一同、お堂に向かって「これでもかっ!」ぐらいにカメラの明かりがお堂下に点在しています。
皆さんデジタルカメラや携帯で撮影したいもんですね〜カメラ

本日(10日)は全部で10本のお松明が闇夜を焦がしますひらめき



3.10 D.JPG

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3.10 I.JPG



無病息災、世界平和を念じ。

神秘性をも感じ。

手を合わせる。





“何事もない”言葉に深い畏敬の念を感じ、明日1年が経ちます手(パー)





ラベル:奈良市 東大寺
posted by ひとし at 23:30| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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