


生牡蠣のお裾分けを頂きました

生牡蠣、連チャンです

昨日は生牡蠣の殻抜きで小生、殻にスパッ!と負傷し、傷はパックリ状態のまま。。。
その反省の元、頂いた方に尋ねると…
「中火でフライパンに放り込んだらエエよー。約10分ほどで自然と開くから

なぬっっっっ!!!!!!
知らなんだ。
アサリやシジミ、ハマグリのように勝手に開くんかいな!
あれほど死闘を繰り広げた労力は無駄骨に………
と、一瞬テンションが下がったもの、放っておけば良い!の超簡単調理法を得た小生は勝ったのも同然と上がります

本日頂いた生牡蠣は…
「赤穂・坂越の牡蠣」
コチラの牡蠣は見た目は小振りに感じますが、中身はどっこい!
内側には驚くほど!目一杯の身が詰まっているのが特徴です

ぷりっ!ふっくら!は言わずと知れたモノ

1日経過しているため、運悪くの腹痛覚悟があれば“生”で食しますが、小生は遠慮します。
なので…


@ フライパンにアルミホイルを敷きます。
A フライパンに入るだけの牡蠣を用意します。
B 弱火から中火でフライパンの準備完了!
C 牡蠣には何もせず、フライパンに投入!蓋をしましょう。
D 汁が溢れ出、蒸す状態で待つこと約10分。
E 全ての殻が開くわけではありませんが、完成

取り出した状態がコチラ


なんと!自然に開いているではありませんか

殻はさほど熱くなく、手で触れることが出来ます。
磯の香りが漂う中、身を取り出そうとヨダレを我慢して開けると


もう一個


ぷりぷりっ!
ふっくら!
ツルッと一口で大きな牡蠣を頂きました

蒸す感じだったのでふっくら&ぷりぷり感は生のような状態

牡蠣のジューシーな味が口一杯に広がる、この幸福感

香りは水を使っているのではなく、牡蠣から出る旨み成分たっぷりのお汁をそのまま使っているので口の中に広がる香りも抜群です

堪りません



ココで

全ての牡蠣が平開かなかったのは事実です。
3個中1個。
その1個も少々接着面にナイフを入れればすぐにパカッ!と容易に開きます。
素人でも容易に食せる方法として一つオススメですよ〜

ラベル:牡蠣