
京都市にも「



2日と3日は節分、4日は立春。
毎年冬の底になるのは節分前後。
節分祭では雪が当然のように降っていることを思い出します

我が家近くに鎮座される吉田神社の節分祭はテレビニュース等で紹介される有名なトコ

準備は「どんなんかな〜?」で、帰り道に寄ってきました。

吉田神社節分祭は2日と3日。

31日にも関わらず既に完成している出店も半分ほど。
出店予定の場所はガムテープで印字されてます


吉田神社本殿周辺は大がかりな設営のため、車があちこちに停められ作業を開始しているトコです。
御守りやいつもの景品群もほぼ整いつつあります。
それにしても福豆で当選する景品は本当に当選しているのか?と疑問に感じます。。。
本殿前の境内には4日夜11時から行われる火炉祭(古神札焼納神事)、火炉の準備は整っていました


すでに旧い神札や正月の飾り物が既に納められていました。
準備段階だからこそ見られた、火炉の深いコト


巨大な炎が天空に舞うため、倒れないよう掘って安定性を高めているのでしょう。
3日の火炉祭。
その炎が無病息災をもたらし新春の幸運を授けると言われています。
毎年多くの参拝者で賑わいます。
見る価値アリ

2011年2月4日の記事で炎の勢いご覧下さい
