
なので“カボチャ”を食しに行ってきました


ほかほか&あま〜いカボチャの焚いたん

カボチャの無料接待が毎年12月23日午前10時から先着1,000人に振る舞われます。

寺町三条上ル、寺町アーケード街に面する『矢田寺』で行われます。
常日頃は暖色の提灯が並び、アーケード街で他の商店に引けを取らないほどの賑やかさが感じられる矢田寺。
創建は700年、天武天皇と持統天皇の勅願所として奈良・大和郡山市の矢田寺別院として建立されました。
建立当時は現在の壬生にありました。
しかし、豊臣秀吉の時代に今日の寺町周辺に寺院を集める施策の下、現在の地に移転されました。
本堂には高さ2bの立像、矢田地蔵菩薩が安置されています。
矢田地蔵は人々の苦しみを代わってくださると言われ、別名・代受苦地蔵とも呼ばれています

お地蔵様の前には炎が燃え盛るように彩られ、皆さんの苦しみを一手に引き受けておられる様子にただただ、手を合わせることのみです。
12月23日のかぼちゃ供養では本堂前に大きなカボチャが2つ、ドーン!と置かれています。
そこに、
「カボチャを撫でると中風除けや諸病退散を授かる」
との張り紙。
驚愕するほどのカボチャにスリスリして無事に年が越せるようと自然の恵みに感謝と祈りです

そうそう

川端丸太町交差点で待っていると…向かいの公衆トイレにサンタさんが二人、次々と入っていくではありませんか!!!!
ん???
ピザ屋さんかフレスコ、コナミのスタッフがお客さんがいる前では行きにくいから???
と、想えば…

23日、サンタマラソンが行われていたのです

丸太町橋と三条大橋を往復する100分間走の恒例イベント。
唐突に出会うと、違和感たっぷり

多くのサンタさんのおかげでホワイトクリスマスになるかなー
