『京都大学吹奏楽団第41回定期演奏会』へ行ってきました

小生、恥ずかしながら吹奏楽とオーケストラって何?
てな状態でした。
詳しく団員の方に尋ねてようやく納得

それは…
まあエエでしょ

んで、定期演奏会が素晴らしいホール・京都コンサートホール大ホールで入場無料!

プログラムは…
第T部:吹奏楽のための越中幻想(作曲:坂井 貴祐), オーロラの目覚め(作曲:J.Mackey)
第U部:企画ステージ 「Win’s Fantasia」(ウィンター・ワンダーランド in Swing, ひだまりの詩 他)
第V部:交響詩 モンタニャールの詩(作曲:J.Van der Roost) 客演指揮:文字 清
オープニングの越中幻想は富山県の四季折々を奏でた曲です。
演奏会の最初!にピッタリな演奏。
“目覚め”
のイメージにピッタリ

さらに、深々と降る雪や八尾・おわら風の盆をイメージした演奏は躍動感溢れてました

吹奏楽を生で感じるのは記憶の定かでは……「?」が付くほど遠い過去になります。
しかしながら、生の音を、日々の練習の積み重ねを感じさせる気持ちが伝わる音。
言わずと知れた“感動”が伝わってきます

大学の定期演奏会では有名な指揮者を迎えての演奏もあり、“学生だから”のイメージを覆されるコトがあります

なので、オーケストラの演奏も実際にコンサートホールで聴いてみたいなぁ〜とね
