
哲学の道にはチラホラと彼岸花が咲き始めました

彼岸花が咲く頃にはお彼岸。
お彼岸は墓参りに行かなければなりません

我が家の墓地があるお寺では彼岸詣りのあと、お寺からお弁当が配られます。
このお弁当、自宅に持ち帰っても、お寺の庭を眺めながら食してもOKなんです。
お弁当は幕の内弁当。
中身にもちろん、精進料理。
美味しく頂きました

今回、我が家初のお寺の庭を愛でながら食しました。
コケが一面に育てられた日本庭園でお弁当〜贅沢な一時です

そのようなお寺、縁側の下を覗くと



徳利
火鉢
鬼瓦
等々、貴重!?なお寺の品々が無造作!?
いやいや

ゴロゴロと転がってるのがある意味、京都っぽいですか

芸術の秋、進み行く秋です
