

『東京スカイツリー

地下鉄・押上駅を降りて地上へ。
ん?
「下町やな〜」と、昔ながらの住宅街から路地1本西へ向かうと
「出たっ

み〜んな上を見上げます

おまけに口を開けて

来年5月22日開業する、高さ634bと日本一の建物です。
雲がぶつかっているの?
スカイツリー途中のクレーンは何の意味?
下部は三角柱、上部は円柱に変化している!
網目にはメンテナンス通路が造られている!
果てしない高さに目が………
東京スカイツリーの建設地は元々、東武鉄道の貨物駅があったトコ。
東武鉄道本社隣接地と言うことは、もちろんスカイツリーは東武鉄道が筆頭株主!
意外にもテレビ局が主体として絡んでいそうですが、違うんですね〜

スカイツリーまで行くと、入場料3,000円は開業当初を考慮しても妥当な金額ではないかなーと感じます。
それだけ、存在感が感じられる


来年5月以降の東京スイカツリーと周辺地域の変貌が楽しみです

さて、東京スカイツリー建設地から北十間川を挟んだ住宅街のコンビニにスカイツリーに乗じた商品を発見


「東京スカイツリーRボトルウォーター」
ブルー版とピンク版の2本があります。
鹿児島県薩摩郡の水が詰められているとのコト

まぁ〜便乗商品はどの世にもあるもん!
けど値段が高すぎる…
1本。。。
400円。
規格外です

ここから程近いトコでお食事

亀戸天神近く、蔵前橋通り沿い天神橋東詰にある庶民的なお店へ

『ラーメン 菜苑』
中華屋さんに多い黄色い看板&屋根が目印。
こちらラーメンと看板に書いてありますが、友達曰く超オススメメニューがコレ


『純レバ丼』
鶏のレバーを甘辛く煮込み、ご飯、さらにネギをこれでもかっ!とレバーとご飯を覆い隠します

まず、一口。
レバーとご飯、ネギをレンゲに乗せます。
ほほぉ〜


鶏レバーはめっちゃ柔らかい!
ん?レバー独特の生臭さは全く感じられません。
レバーは大量の砂糖で甘く煮込み、さらに辛さは豆板醤。
最初はやや辛さを感じますが、甘さが大量の割りには程良く“絶妙”の一言。
これにご飯がうま〜いことの取り合わせ

ネギのしゃきしゃき感とお口のリフレッシュに調度エエもんです。
鶏レバーもご飯もネギも大量のため、小生はかなりお腹いっばい

女性にはちと多めかもしれません。
いやぁ〜それ以上の満足さはお約束しますよ

テレビや雑誌で紹介され、純レバ丼のお店として有名だそうです。
『ラーメン 菜苑』
営業時間:午前11時30分から午前2時まで
定休日:毎週日曜日と第4月曜日
駐車場が無いためあしからず。
続いて、月島へ移動です

月島と言えば、「もんじゃ」
もんじゃはどないなもんじゃい!
なので、「初もんじゃ」です。

月島もんじゃストリート案内所で初心者にオススメなトコで食しました。
基本は客が調理するそうですが、そこは初心者なので調理をしていただきました。
驚き@
・調理時間が圧倒的に短い!すぐに食べられる。
関西人には〜と、よく言われます。
食わず嫌いはいけまへん!まず、食べてみないと!
驚きA
・一人一枚(?)注文がエエ具合の腹具合
お好みの場合、一人一枚か二人一枚でもエエ具合があります。
しかしながら、実際に食べてみると二人一枚ではやや物足りない感アリアリ。
そのお店のスペシャルもんじゃを頂きました

しかし、小生。
やっぱり“いまいち”でした。
何か物足りないんです。。。ごめんなさい、もんじゃ。
最後に下町で下町気分を味わいましょう

総武線・浅草橋駅高架下には焼肉屋さんや串焼き、立ち飲みとエエ感じな匂いがプンプン


浅草橋駅から高架下南側道路を西へすぐ。
立ち飲み居酒屋さん『ぶたいちろう』
ガチ飲みだけで訪ねました

連休中は人通りが皆無!と言っても過言ではありません。
店員さんに尋ねると「ココはサラリーマン街なので、土曜休日はこの有様。平日はたくさんいらっしゃいますよ〜」と。
夜10時台から11時台へと深くなる時間に立ち飲みで見ず知らずの土地で店員さんとちょいちょい話しながら飲むってエエですねー。
浅草橋辺りの雰囲気を聞き、こちらの話しを少々話し、中身のあるようなないような…
まあまあ、そのような時間がエエんですよ〜

立ち飲み『ぶたいちろう』は深夜12時まで。
エエ感じのほろ酔いで帰路へ着く小生です。
庶民的な東京を感じると、小生の表面的な東京ばかり見ていたと悔やむ食べ&飲み歩きでした
