盆休み最終日の夜は各地で盆踊りなどの祭りが集落毎に開催されています。
国道477号線が東西に貫く右京区京北。
京北に近い小野郷では小野小中学校跡で小野祭り!
笠峠を越えて京北細野では京北銘木生産協同組合の敷地でも祭り!
そして、京北第二小学校では山國祭り!
京北宮町の春日神社境内でも祭り!
盆踊り、音頭が各地で目白押しにビックリです

なぜか?
市内に住む小生にとって16日の五山送り火で「盆は終了!」と、長年肌で感じ覚えていることですから!
京都も例外なく地域性が存在するんですね〜
そうそう

国道477号線を走っていると京北第二小学校から西へ、京北大野町。
桂川沿いを走っているとチラチラっと視界に何かが入ってきます。
しかしながら、国道477号線は桂川沿いの両岸には若干の平地があればすぐに山。
したがって視界としては良好とは決して言えません。
その中でチラチラっと!何かが見える。
やや平地が広がる京北大野町でその存在をこの目で視認

なんと

“山”
の文字が山の頂上付近で白い電球によって光り輝いています

えっ

何コレ

送り火の代わりなのでしょうか?
そう想いながらも写真を〜写真を〜と、構えた瞬間…
消灯

時計は午後9時。
なんじゃい



てか、あの“山”は何???
地域の方には大変申し訳ないですが、安っぽい感じは否めません。
帰宅後、このブログを記すまで色々と検索しましたが「山」の正体は掴めず…
判明すれば載せようと考えています。
“山”が輝く真相…
お盆の摩訶不思議が最後に表れるとは…
ラベル:京都市右京区