2011年06月07日

ホタル、鑑賞す。 〜北白川・疏水

銀閣寺道近くから伊織町ぐらいまで北白川の疏水はホタルが乱舞!ほどではないですが、飛び交っていますひらめき


なんとか頑張って撮ってみました〜努力だけをご覧下さいわーい(嬉しい顔)


6. 7 C.jpg


6. 7 B.jpg


6. 7 A.jpg



この時期の気温。


この時期の湿度。


この時期の匂い。



窓から扉から出た瞬間に直感的に「ホタルが出てるなひらめき」と感じます。



くれぐれも騒がないように鑑賞しましょひらめきひらめきひらめき



ラベル: 疏水
posted by ひとし at 01:30| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | エエとこ〜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月06日

お酒を飲みながら狂言を楽しむ!?

5日夕方6時の向日神社・石舞台です。

6. 6 B.jpg



向日神社本殿奥の鎮守の森に造られています。


この特設!石舞台にコレが用意されています手(パー)


6. 6 E.jpg


乙訓名産の竹で作られたコップに振舞酒(カッポ酒)を飲みながら狂言を楽しむんですわーい(嬉しい顔)


竹筒に入れられた日本酒を何杯でも頂けますビール


午後6時に開場し午後7時に上演開始。

この60分間、会場を埋めた100人強の方々は次々におかわりグッド(上向き矢印)



6. 6 A.jpg


日が沈み、篝火が灯された石舞台、ほろ酔いの観客と異空間に迷い込んだようです。


狂言を何度も見ていますが、これほど自由な雰囲気は始めてわーい(嬉しい顔)



演者が登壇すると、拍手手(パー)手(パー)手(パー)


しっかし!この拍手は明らかに“酔っぱらいの拍手手(パー)



パン、、、パン、、パチ、、パン、パチ、パチ、パチパチパチ…拍手〜〜〜




今年で第6回目を迎えた『向日明神篝狂言』

 酒に酔い 森に酔い 芸に酔う
  酔って笑う これぞ狂言



故・茂山千之丞氏が室町時代に生まれた当時の狂言を復元したい夢を叶えようと始められた向日明神篝狂言。
当時の狂言は酒を飲んで声をかけるお客に合わせたアドリブの多いもので、観客と演者で創る生き生きとした芸能だったそうです。

石舞台と言っても高さは足首ぐらいほどの高さ。
舞台横にも観客席を設けるなど親近感たっぷりわーい(嬉しい顔)


通常の狂言では見られない、演者への声援が飛び交います耳


すると、丸石やすしさんは演目が始まる緊張状態の前に一言「ありがとっ!」と返答。


観客一同、爆笑と拍手手(パー)



コレが千之丞師が目指された狂言だったのでしょうわーい(嬉しい顔)



第6回向日明神篝狂言の演目は…
・火入れ冠者 ⇒向日明神篝狂言のための創作狂言
・磁石
・呼声




また、狂言以外にも祇園獅子舞や宇治田楽の上演も。

6. 6 F.jpg


さらに、夕方5時から7時頃まで向日神社本殿前ではお茶席、煎茶方円流が用意されています。

6. 6 G.jpg



狂言はその昔のお笑い!

お笑いは自由であり、楽しむ芸。

これらが心ゆくまで堪能できた向日明神篝狂言の酔い・宵でしたやや欠け月


ラベル:狂言 向日神社
posted by ひとし at 19:33| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月04日

京亀の“もつ鍋”

灯台もと暗しとよく言うもんです手(パー)

地元から自転車で5分強。
酒肴を楽しむエリアで美味しいお鍋を頂きました。




 『もつ鍋 京亀』



出町柳駅から今出川通りを東へ徒歩5分ほど。

古民家一軒をリニューアルして営業されています。
もちろん!部屋は畳の部屋。座布団に昔ながらの机と情緒たっぷりですグッド(上向き矢印)


気温が上がり“お鍋”の季節ではないように感じますが、“夏の鍋”は意外にも人気!?
店内はガラガラではありませんでした。


さてさて!いざ、注文手(パー)

もちろん!コレ!!



6. 4 A.jpg


 『もつ鍋 〜白味噌で!』(写真はホームページから引用)



メニューには…
・長野和牛のホルモン使用
・青森の福地ホワイトにんにく使用
・味噌は京都の西京味噌使用

こちらの説明のもつ鍋は白味噌、醤油、塩の3種から選択。


京都人としてやはり白味噌を注文し…いざ!食べんレストラン



スープは本当にニンニクがっつり!白味噌でまろやかでコクがあり、もつや野菜を装う度に飲み干してしまうほどですわーい(嬉しい顔)

野菜てんこ盛りの下にはもつがたっぷり隠れています。



この“もつ”グッド(上向き矢印)



プルップルッわーい(嬉しい顔)




スープと相まり「美味しい」のは当然!!!


ラガーの瓶ビールと共にまるで家で食べているような雰囲気は、適度な分量と程良い味わいに満足した“もつ鍋”でしたわーい(嬉しい顔)


当然ながら〆はチャンポン麺レストラン

京亀のサイトからチャンポン麺のクーポンがあるので要チェックです。



『もつ鍋 京亀』
営業時間:午後5時30分から午後11時まで
年中無休



ラベル:もつ鍋
posted by ひとし at 18:02| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

あさがほ、成長す 〜平安神宮神苑

今回も行ってきましたわーい(嬉しい顔)


6. 3 E.jpg


 『平安神宮・神苑 無料一般公開』



無料はエエもんです。


春は花菖蒲や睡蓮が神苑のあちこちで咲き、大勢の方で賑わっていました。



6. 3 C.jpg


6. 3 B.jpg


つくづく小生は美しいお庭を拝見すると想います。




「水が流れる庭が欲しい!」



グッド(上向き矢印)



水が流れる庭は音が美しい、水面に癒される、清涼感が味わえるあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)



6. 3 D.jpg


この小さな石により水流が変化し、小さな落差で音がより広がる!



いつまでも聞いていたい川の音でするんるん




大きな庭園には身近な植物も植えられています。


6. 3 A.jpg


 「朝顔」



小学生のとき、種を植え、夏休みの宿題にまで登場した超メジャーな植物。


本葉、双葉と毎年植えられているのてじょう。


いやぁ〜親近感たっぷりです。



なぜ、朝顔?と感じますが、コレは理由がexclamation


朝顔前のプレートには…


「我ならで下紐とくなあさがほの夕影またぬ 花にはありとも」

※伊勢物語37段より



このように数々の史記より引用された植物が多く植えられています。

植物を観賞しながら歴史と詩が習得できるって一石二鳥な平安神宮神苑です手(パー)



ラベル:平安神宮 朝顔
posted by ひとし at 19:14| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 神社・寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

ひっそり?な宮ノ内バス停

突如のバス停ネタバス


6. 1 A.jpg



人の背丈ほどの“歯抜け”バス停を発見グッド(上向き矢印)



バス停の外見で重要な“×××バス”“停留所名”


この写真では丸い部分。



背が低い人は特に、届かない憧れの場所ぴかぴか(新しい)



それが、ココでは手で「パァンっ!」と叩ける幻の停留所と言ってもいいでしょうるんるん




この特殊なバス停。

よくよく見ると“心遣い”たっぷりな停留所です。


バス停を建てることを遠慮しないほど歩道の幅が狭い!

近くには学校があり、恐らく通学路なのでしょう。


そこで考えられた究極の形がフェンスに貼るバス時刻表バス


実に涙ぐましい努力の結晶がこの形ですバス



ラベル:バス停
posted by ひとし at 23:23| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | train | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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