
ロケット探偵団・白田祥章氏が絵画展を催されるコトで鑑賞へ参りました〜

『激凸展』
白田氏の先輩3人との共同展。
高木智広氏
伊藤泰雅氏
荒木晋太郎氏
館内には…
凸とはつまり、過剰さである。
これを絵に描こう、というのである。
作品はそれぞれ…
「愛の磔刑図」高木智広
「連なる光−明るい夜」
「微かな光−夜の海」
「連なる光−夕雨」伊藤泰雅
「月の標に」荒木晋太郎
「リーゼントナム」白田祥章
それぞれ4氏が激凸、激突した、
凸 = 男
まさしく


白田氏とは約1ヶ月前に偶然出会い、少々この展示に関して聞きました。
約1ヶ月前に完成しているんだ〜と、聞くと。。。
「実は、僕しか出来ていないんです。アハ!」
大抵はギリギリになるそうですが、自分だけ作品が完成し満足し…
なので、色々と話せたりするんです〜。先輩方は焦ってるんちゃうかな〜
と。
男4人が渾身の絵を描くことで汗臭く、男臭く、ぶつかり合えばとおっしゃってました。
全ての作品を鑑賞し各氏の作品ライブラリーと拝見すると、各氏が大切にしているコンセプトをブレずに発揮されていることが再確認できます

何の説明も見ず、どれがどの方の作品か知らずに今回、初めて見ました。
いつもであれば、説明文で先入観が創られ邪魔しているのでは…と、感じているのでここ最近はそのような鑑賞方法を採っています。
素直な自分がどのように感じるのか。
とても新鮮です。
とても妄想します。
好みのタッチは好き。
後に、タイトルや説明を見つめ直すと面白い発見がプレゼントされ興味深く感じられますよ〜

小生、4氏の作品。
ドンっ

もう少し大きな部屋で見たかったなぁ〜と。。。
12月18日(土曜)まで開催されているので、男臭さを感じに行きませんか?
あっ!
男ばっかりやからスペースが小さすぎて臭かったのかも

『激凸展』
場所:後素堂ギャラリー(新町丸太町下ル)
時間:午前11時から午後7時まで
ラベル:激凸展