綺麗とはお世辞に言えない、小汚い自動販売機です。
片側2車線の通りに面し、元タバコ屋さんの軒先に設置されています。
買い物や通勤、通学と近所の方や観光客の方も通る歩道に自動販売機は立っています。
通りから舗装されていない路地側の軒先にはタバコとジュースの自動販売機が整然と並んでいます。
なぜか、小汚い自動販売機側が通りに面しているのです。

一つの販売機に一つの商品。
『高級スキン自動販売機』
商品メーカー:不二ラテックス
6個入り500円。
一つは流行りの“うすい”を強調したモノ!
なぜ、この自動販売機が行き交う人が多い通り側で…
タバコやジュースがあぜ道のような路地だったのでしょう。
年季の入った自販機と商品の新しいパッケージの比較が鮮やかに映ります。
代金「500円」は500円玉は受け付けない。
「100円玉5枚を入れて下さい」と、ベテランはわがまま!
小生が記憶ある頃から佇む翁。
一度足りて翁の前に立った人を見たことがない。
小生も立ったことはない。
翁が生み出す技は衰えてないのか、興味深いモノです

小生が得ればいい?
近すぎて一応、体裁が邪魔するなぁ〜…
どなたか受け止めてください

ラベル:自動販売機