

今朝、新聞の折り込みにA2サイズの超デカチラシが自慢気のように登場!
新商品がこれでもかっ!!!と、お値打ち価格を全面に打ち出していますが…
「まあまあ、エエ値段するやんか…」
と、感じたりも雲一つない秋晴れの朝を見るように遠い目で拝見…

明日午前9時30分にオープンします。
今日はプレオープンな感じで少々は賑やかかな〜と思って訪れると「予想外です。。。」
正面シャッターは硬く閉じられ一切賑やかな感じはなく、恐らく店内はてんやわんや状態の準備段階でしょうか???
烏丸通りに面したファーストフードのお店では研修やら、お花が届いていたりとちょいと賑やかな状態が垣間見えてました

明日朝、この場所は特売求めて戦闘状態に陥るのでしょうか…
で

同じJR京都線沿線のJR大阪駅。

光り輝くJR大阪駅の未来を映しているかのよう!
先日、報道関係に一足先に公開された橋上乗り換えや広場は開放感有り、鉄道好きには唾が思わずダラダラに垂れてしまいそうな場所が用意されています。
少々ホームも、新しいJR大阪駅が実感できる場所へ。

「8番線 高槻・京都方面行きホーム」
やや広くなったホームの真上は屋根がなく、大きな滑り台上の屋根が高く見え、その向こうには青空が広がる。
鉄道駅ホームでこれほどの広々とした空間は無人駅とJR大阪駅ぐらいでしょう

一日利用約85万人と、だだでさえ多いのに屋根があると圧迫感を受けます。
コレが真上の天井が取り払われると、やや開放感に浸れる…
人間って雰囲気に弱いのでしょうか

そう言えば…
和民の売上が減少してきた頃に、坐・和民を考えられたとの話しを思い出しました。
メニューはほぼ変えず、雰囲気を変えると再び回復。
当時確か、坐・和民の方が同じメニューでやや高かったと聞いた記憶があります。
社長が「お店、サービス業は雰囲気が大事です!」と、語っておられました。
いずれにせよ、ちょっとした工夫でサービス向上が感じられることはエエこと

固定概念を取り払うことの難しさ、この概念を見過ごしてきたコト。
どこに何の解決方法があるのか…あちこちにヒントと答えが転がっているのでしょう!
さぁ明日の京都ヨドバシオープンに固定概念を取り払ってどのような戦略で行きますか?
いやっ!あえて何もなく突撃で行きますか?
あぁ〜何が固定概念か…
とりあえず、あーだこーだ言わず行ってみよかな
