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そう!読書の秋に34回目を迎えた『第34回秋の古本まつり −古本供養と青空古本市−』
百万遍知恩寺の手作り市と並ぶ有名なイベントです。
今年は11月3日(文化の日)まで約20万冊がずらーーーっと並んでいます。


16程の書店と“本の病院”が境内一帯を所狭しに。
古本独特な香りが本棚と本棚の間を抜けるとほのかに薫ります

有名な作品から古文書、雑誌、辞典、CDまでも…
感性との闘い?
偶然の出会いを求めて?
コレだけを探しに来た!
とにかく大人買い?
目を皿にして、男性陣は手を後ろで組む人が多いかな?じっくり品定めです

なぜあーゆーとき、特に中年以降の男性は後ろで手を組んでしまうのでしょうか?
美術館でよく見られます。謎!
おっ!小生もやってしまってたり

『第34回秋の古本まつり』ではチャリティーオークションや全集コーナー、児童書コーナー、さらに最終日には特選オークションを催されます。
特選オークションは様々な分野の優品、珍品が出品。下見の時間から開催前2時間ほど用意されています。
こちらは読書の秋より芸術の秋でしょうか

最終日午後1時からオークション開始です。
『第34回秋の古本まつり』
場所:左京区百万遍知恩寺
時間:11月3日まで 午前10時から午後5時まで