2010年11月18日

ボージョレヌーボ解禁で…

11月18日午前0時に解禁されたアレバー


流行に乗ってしまいましたグッド(上向き矢印)



11.18 A.jpg


ボージョレ・ヌーボーの解禁から数時間も経たないうちに飲んじゃいましたバー


解禁日に飲んだのは初めてです。


感想は柔らかな口当たりに、身体へ次々に浸透してしまうほど飲みやすいわーい(嬉しい顔)



この感想は今年の触れ込みと合致しているのでしょうか?


日本の売上が圧倒的に占めるボージョレ・ヌーボー。

今年のボージョレ・ヌーボーは〜、今年は…




「非常にいい赤色」
「気候に恵まれ、フルーティーでバランスのとれた味」





だそうですわーい(嬉しい顔)


ほほぉ〜わーい(嬉しい顔)
案外、小生の舌エエ感じゃありませんかーーーわーい(嬉しい顔)

ソムリエに一歩近づいたかな〜…たかがコレだけでバー




ところでひらめきボージョレヌーボの宣伝文句…毎年エエこと言うているような気、しませんか?

過去の宣伝文句を調べると…


1995年「ここ数年で一番出来が良い」
1996年「10年に1度の逸品」
1997年「1976年以来の品質」
1998年「10年に1度の当たり年」
1999年「品質は昨年より良い」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001年「ここ10年で最高」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「50年に1度の味わい」



まぁ〜これだけのボキャブラリーが湧き出ることに感心しっ放しですあせあせ(飛び散る汗)

っていつが良かったのか、微妙な表現で読み取らないとあきまへん!
てなことは今年は…いまいち…なことなのですかね…



posted by ひとし at 19:09| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

ちょっと! ど〜やって!?

社会的にエエこと、そうでないことでも…


「どうやって?」


「すごい技やなぁ〜!」



と、思わず感嘆の声をあげますわーい(嬉しい顔)



11.17 A.jpg



ミナミのとあるビルから見た風景。


8階ぐらいの高さのビルの屋上に落書き。


非常階段側と壁面に大きく落書きが!



しっかしexclamation×2


向かって右側の落書き…



どーーーーーやって、落書きしたんーーーーーー???




屋上から身体を半分出して?
体操選手ばりに?

ビルの外壁掃除用ゴンドラに乗って?



あぁ〜謎やぁ〜ふらふら



おまけにひらめき
この落書きは誰に訴えているのか?

この落書きは恐らく、向かいにあるこのビルを始めたごく一部のビルのみ。
さらにビルのある一定以上の階に居る人のみ。

もうちょっと目立つトコに書いたらエエのに。

そこそこ気合い入れて落書きしたと推測するのに…





あっexclamation


この落書きを載せたことで達成されたかも…


落書き犯に負けたかもふらふら




ラベル:落書き
posted by ひとし at 22:35| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月16日

書道上達! 〜道風神社

キュッ!と底冷えがする朝を迎えました。
この気温が続くと紅葉は真っ盛りへ一層近付くことでしょう。

今、見頃は高雄だそうです。

ただ、交通手段としてはバスかマイカーが中心。
どうも行きにくい&渋滞するので敬遠気味。。。

なので、そのちょい北へ向かうことに車(セダン)


11.16 A.jpg


北区杉阪『道風神社』


府道31号西陣杉阪線、車一台がようやく通れる道をひたすら北へ。
若狭街道の一つとして栄え、夜景や茶屋、名水で有名な京見峠をさらに北へ向かいます。

小さな集落が見え、川のせせらぎが聞こえると、鮮やかな朱色の橋が架かっているのが目に飛び込んできます。
その橋こそ!道風神社への参道です。



道風神社は今から約千年前に創建。
御祭神は小野道風。道風公は平安時代中期に活躍した書家、能筆家。
ここ杉阪で湧き出る雲水を所望し、境内にあった明王寺に業を修めたことにより祀られました。



11.16 B.jpg



北山杉に囲まれた境内は日中でもやや薄暗く感じます。

針葉樹の緑色に紅葉した赤や黄が映えて見えます。



11.16 C.jpg


 「積翠池」


小野道風公がここの水を用いて書の道を追求されたとか。
その謂われから「この水を汲んで硯の水に用いると書道が上達すると云われている」との案内板が掲げられています。



11.16 D.jpg


コケに覆われた参道。川のせせらぎ音。

参拝している間に2度のみ通った車の音。


一瞬にして音に敏感になる身体は安定感を求めているのでしょうか?

なぁ〜んてねわーい(嬉しい顔)



11.16 E.jpg



杉阪の集落を千年以上も見守ってきた道風神社。




「時空を超えて同じ場所に立つ楽しさ」


コレは寺社や史跡を訪れないと感じられません!

だから、あちこち行くのですわーい(嬉しい顔)



『道風神社』
所在地;京都市北区杉阪道風町
交通:JRバス「杉阪口」から徒歩30分以上
車であれば鷹峯から約15分から20分。杉阪口から約10分ほどで車1台駐車できます。


posted by ひとし at 23:29| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月15日

ほほほっ、堂島ロール。

絶大な人気を誇るスイーツ店。

長蛇の列が続き、時には東京ディズニーランドと肩を並べん勢いのお店。

大阪から東京、さらには上海にも進出の“あのお店”



11.15 A.JPG


 『堂島ロールレストラン


渡辺橋北詰交差点から路地を西へ進んだ超有名店。
行列は時に渡辺橋中央付近まで達するときがザラ!



しっか〜しexclamation



行列ができるお店に行列が無いやんexclamation×2



コレは運命exclamation&question




と、都合良いエエ解釈をしてお店に突撃!!!

店内には5,6人のお客さんが常時いらっしゃる雰囲気。
あの行列を思えば「なんのそのるんるん

店内にはクリスマスに向けた商品が並ぶも、それには目もくれず。



やはりオーダーは…



 「堂島ロール一本!」




勝手に常連客のような感じで自然と口が動きます。

いつも感じますが、あれだけ多くの商品があってほとんど「堂島ロール、いくつ!」てな注文。
スタンダードが一番、美味い!鉄則に則っています。
堂島ロールで他の商品を買われた人は是非、何がオススメか教えてほしいものです…



待ち時間、僅か。

オレンジ色の紙袋をやや誇らしげに堂島界隈を持ち歩きます。
知っている人は知っている。


「あっ!堂島ロールや」


小生も持っていなかったら思ってしまいます。
それも大きな袋をぶら下げていれば、


「お土産? 接待? 一人で独占ロール?」


な〜んてねダッシュ(走り出すさま)



家族のちと遅い誕生日祝いという名目も加えて持ち帰っていただきまぁ〜すわーい(嬉しい顔)


11.15 B.JPG


スポンジが一重、中にはあの堂島ロールならではのほっぺたが今にも落っこちてしまいそうな、甘さやや控えめ&“飽き”という言葉が全く見当たらない優しい生クリームがたっぷりわーい(嬉しい顔)

何度、頂いても素直にありがとうと言えるモノ。


一口食べた瞬間には、「はぁ〜〜っ、おいしっわーい(嬉しい顔)」と異口同音に。



堂島ロール一本1,200円でコレだけの幸福感を提供しているなんて!
拍手喝采を心でしながら、ありがたく完食しましたわーい(嬉しい顔)





帰路、北の空にはお祝いの印かな?

11.15 C.JPG


ラベル:堂島ロール
posted by ひとし at 23:04| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月14日

密かな…モミジとイチョウとコケ 〜蓮華寺

黄砂に吹かれて、紅葉の演出がいまいちです…
今週末は観光客の方が先週末と比べて格段に増えてますっ!!!


11.14 A.jpg


 『蓮華寺』


左京区上高野。鯖街道(国道367号線)沿いにひっそりと佇む天台宗の寺院です。
江戸時代初期・寛文年間に加賀藩家臣・今枝重直が出家し上高野に居住し、石川丈山や狩野探幽らと交流を深めました。
この徳を知った孫・近義が重直を弔うため七条塩小路にあった寺を上高野に移したと言われているのが帰命山蓮華寺です。


ここ最近は紅葉の名所でちょこちょこ登場する蓮華寺。
池泉鑑賞式庭園を構え、比叡山の麓、ちょいと静寂で趣あるお寺として密かに人気ですグッド(上向き矢印)



国道367号線から住宅の軒先を通り、門を潜ると紅葉や銀杏に覆われた参道を本堂へ向かいます。



もうひらめきここで充分満足できること間違いナシexclamation×2


11.14 B.jpg


ひしめき合うお地蔵様の上にも、向かいにも色鮮やかな紅葉がはんなりと演出していますわーい(嬉しい顔)


11.14 C.jpg



見上げれば、太陽の光が届きにくい葉は夏の余韻。


天に近付くに従い、秋から晩秋への装い。



11.14 D.jpg


足下には石畳とコケによる緑の絨毯。


柔らかな黄色い銀杏の葉が優しく横たわっています。






どうですexclamation&question

まだ蓮華寺の本堂に入ってませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
参道からほんの少しお庭が見えますが、「あともう少し!!!」てな紅葉具合です。
蓮華寺の拝観料金は500円。ちなみにココまでの料金は無料です。

やや早めに紅葉のスピードが進んでいますが、今度の週末から再来週あたりが狙い目でしょうexclamation



『帰命山蓮華寺』
拝観時間:午前9時から午後5時
拝観料金:500円

叡山電車・三宅八幡駅から徒歩10分
京都バス・上橋バス停から徒歩すぐ
駐車場は無料!駐車台数少ないので注意!



posted by ひとし at 22:12| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月13日

古参!? アレ自動販売機

自動販売機。


綺麗とはお世辞に言えない、小汚い自動販売機です。


片側2車線の通りに面し、元タバコ屋さんの軒先に設置されています。


買い物や通勤、通学と近所の方や観光客の方も通る歩道に自動販売機は立っています。


通りから舗装されていない路地側の軒先にはタバコとジュースの自動販売機が整然と並んでいます。


なぜか、小汚い自動販売機側が通りに面しているのです。



11.13 A.jpg


一つの販売機に一つの商品。


『高級スキン自動販売機』
  商品メーカー:不二ラテックス


6個入り500円。

一つは流行りの“うすい”を強調したモノ!



なぜ、この自動販売機が行き交う人が多い通り側で…

タバコやジュースがあぜ道のような路地だったのでしょう。



年季の入った自販機と商品の新しいパッケージの比較が鮮やかに映ります。


代金「500円」は500円玉は受け付けない。

「100円玉5枚を入れて下さい」と、ベテランはわがまま!



小生が記憶ある頃から佇む翁。


一度足りて翁の前に立った人を見たことがない。


小生も立ったことはない。



翁が生み出す技は衰えてないのか、興味深いモノですわーい(嬉しい顔)


小生が得ればいい?

近すぎて一応、体裁が邪魔するなぁ〜…

どなたか受け止めてください手(チョキ)


ラベル:自動販売機
posted by ひとし at 21:35| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月12日

大原古知谷・阿弥陀寺山門の紅葉

11.12 A.jpg


 『大原古知谷・阿弥陀寺の山門』


昨年もこの山門の紅葉を撮って、今年も登場ですカメラ

※2009年11月9日の写真もご覧下さい


中国式の白い山門に紅葉の赤、黄、橙。さらに針葉樹とコケの緑色と色彩豊か!


大原や貴船・鞍馬周辺は徐々に“見頃”の域に到達しつつあります。


ココ古知谷・阿弥陀寺は大原周辺では珍しい駐車場は無料!


旧道沿いにまでモミジが迫り出して、紅葉のトンネルのようですグッド(上向き矢印)



11.12 B.jpg


大原は観光客で賑わいますが、車で旧道を北へ5分も行けば静寂のなか紅葉狩りが楽しめますわーい(嬉しい顔)



11.12 C.jpg


京都の紅葉は、「そろそろ」ですよ〜わーい(嬉しい顔)



posted by ひとし at 17:23| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

36にんの“いま” 〜Kao展2010〜

11月14日まで三条御幸町・1928ビル1階「同時代ギャラリー」にて…



11.11 A.jpg



 『Kao展2010』にぷらっ!と覗いてきましたアート


関西を拠点に活動するプロフォトグラファー36人が“36とおりのいま”を表現する写真展。


浅田トモシゲ
有本真紀
エディ オオムラ
江藤太亮
エレファント・タカ
大島拓也
太田恭史
岡森大輔
桂秀也
北畠健三
桐本マチコ
國米恒吉
塩崎聰
鈴木誠一
瀧本加奈子
竹中稔彦
武甕育子
田中幹人
田渕睦深
ちゃんぶ
坪口享玄
内藤貞保
中島光行
ナリタ ナオシゲ
西岡潔
橋本正樹
畑中勝如
林川淳
ハリー中西
東谷幸一
福森クニヒロ
松元絵里子
三國賢一
本野克佳
吉田秀司




関西の雑誌を手に取るとこのうちのどなたかの写真が目にはいるほど、活躍中の方々ばかりだそうですカメラ


この36人の“いま”は、36人それぞれの写真に目一杯表現されています。


それは…





階段
線路
大好きなバンド
鉄板焼きステーキ
大切なひと
皮膚




等々…

どれも気負わず、自然な一枚。



自然と胸の奥にスーッと溶け込んできます。



これほど素直な写真の数々があったのか!と、驚愕です。




「写真で感動する。」


って、あるんですねわーい(嬉しい顔)


小生の場合、一つの記憶媒体としか捉えていなかったことをここに反省します。




三条御幸町を歩いて、何か吸い込まれるように入った『Kao展2010』

ほど良い賑やかな写真展は雰囲気にピッタリ!
全ての歯車がピタッ!と合致。素敵な時間を頂きましたわーい(嬉しい顔)


『Kao展2010』
会期:11月14日(日曜)まで 正午から午後7時まで(14日は午後6時まで)
会場:同時代ギャラリー(三条御幸町1928ビル1階)
入場料:無料

同時代ギャラリー
http://www.dohjidai.com/





posted by ひとし at 23:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

チュロっと、チュロス専門店レセプションへ

11日、寺町三条下ルにオープンする…


11.10 A.jpg


 『CHURRO ☆ STAR (チュロ☆スター)』


東京都内で店舗を展開し、今回京都に進出のチュロスのお店ですレストラン

今日はプレス内覧会としてチュロスの試食をしてきましたわーい(嬉しい顔)



井筒屋の北側の民家を利用した建物をお店に構えています。
通常であればテイクアウト専門店なのですが、ここでは民家の座敷を利用してお店でゆったりと食べることができますレストラン喫茶店


寺町通り沿いにはガラス越しにチュロスを作っているトコがまる見えグッド(上向き矢印)

11.10 B.jpg

行き交う人も上の器具からニョキニョキ〜と出てくるチュロスに興味津々!

ぽてちん!っとひまわり油に落下し、こんがりとキツネ色になるまで揚げられます。

この一連の作業を見ているだけでも十分楽しめますが、やっぱり食べないとね〜右斜め上





exclamation×2

試食タイム〜時計


11.10 C.jpg


 『抹茶・チュロ・サンデー』



抹茶チュロスに抹茶ソフトクリームに付けながら頂くセット品です。

もちろん通常のチュロスだけ!てな感じもあるのですが、やっぱりお店の方のオススメもあり食べてみないとexclamation


まず「抹茶チュロス」は…
京都限定メニューで抹茶のほろ苦さとシュガーの絶妙さがベストなチュロスだとか。


それに抹茶ソフトクリームです。

外は北風が吹き肌寒い中、「合うの?」と思いながら…



いっただきまぁ〜すわーい(嬉しい顔)



抹茶ソフトクリームをたっぷりチュロスに絡ませて、口へ運びます。



チュロスがパリッひらめき



抹茶ソフトクリームが揚げたてのチュロスを優しく包み込むもパリッ!とした食感は失われず!

その後、チュロ☆スターの最大の特徴exclamation×2チュロスの中はもちっ!とした食感に意外性を感じます。



しつこくなく、意外にあっさりグッド(上向き矢印)

小生、次々に口へ運んでしまいましたわーい(嬉しい顔)




軽く感じられるのはガラス越しの調理過程で使われている「ひまわり油」に秘密があるそうです。
加えて、チュロスの生地も卵は使わず、小麦粉とデュラムセモリナ粉、上新粉をブレンドしたオリジナルレシピでこの食感が味わえねのだそうです手(チョキ)


11.10 D.jpg


他に、『チュロ&ホームメイド・チョコラータ』

ホットココアと言うか、ホットチョコレートと言うか、それにチュロスを浸して頂くセットもあります。
こちらもカカオの香りとチュロスの甘さが絶妙な香りと味わい。



チョコ味に外れはないっexclamation



この王道はチュロスにも当てはまりましたーレストラン



チュロス単品ではプレーン、シナモンシュガー、オーガニックシュガー、抹茶シュガーの4種類です。

寺町や三条、新京極を食べ歩いてもOK!
店内でゆったりコーヒーと食べてもOK!

また一つエエ感じの気軽でおいしいもんを見つけました〜わーい(嬉しい顔)



『CHURRO ☆ STAR 京都寺町三条店』

11月11日オープン!
営業時間:午前11時から午後8時まで



posted by ひとし at 22:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 美味い! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月09日

今シーズン初の紅葉です〜 〜真如堂と金戒光明寺

いよいよ紅葉シーズンへ突入でしょうグッド(上向き矢印)


11. 9 B.jpg


『真如堂』


正式には真正極楽寺。
本当の極楽があるってことでしょう!
真如堂は住宅街の横、吉田神社や宗忠神社、黒谷さんなど京都のありふれた場所に構えるお寺です。

紅葉シーズン真っ盛りになると、モミジの真っ赤な絨毯が美しく、人を魅了します。


11. 9 A.jpg


今はまだまだ。


しっかしexclamation×2


「緑色と黄色と赤色のコントラストは今しか楽しめませんわーい(嬉しい顔)

って、考えると今は今でエエんちゃいますかぁ〜グッド(上向き矢印)


11. 9 C.jpg


11. 9 D.jpg


仏殿内部から白い綱が境内広場に向かって出てきているの見えますか?


今、真如堂では「お十夜」が行われています。


11. 9 E.jpg


この白い綱は「縁(善)の綱」と呼ばれています。

白い綱の先はご本尊・阿弥陀如来の御右手に結ばれています。
この綱を握って、ご本尊と直接縁を結び、功徳が受けられるのです!

亡き人のご回向や心の平安を念じるそうです。



夕方には法要の鐘の音が真如堂から響き渡ります。


我が家周辺には毎日は法然院の鐘の音。
そして、11月初旬には加えて真如堂の鐘の音。


文章に起こすとなんと!贅沢なトコなんでしょう!!!



お十夜は15日まで行われています。

ちなみに真如堂は京都でエエ紅葉の名所。
さらに!境内だけなら参拝は無料ですグッド(上向き矢印)



今年のJR東海「そうだ、京都行こう」は真如堂にほど近い金戒光明寺・黒谷さん。
黒谷さんと真如堂のセットなんてオススメですねわーい(嬉しい顔)

11. 9 F.jpg

今はこんな感じの状態です。

この1週間、最低気温が10度を切る日が予想されています。
あと2週間〜3週間ほどで見頃でしょうね〜



posted by ひとし at 21:28| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 紅葉 〜そうだ京都行こう! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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