
米田 明さんが主催する…
人脈拡大交流会『おふチョ』
『おふチョ』は、おふらいんチョットの略です。
何の集まりかと言いますと…
「オンラインチャット」をもじって付けた名前で「オフラインにちょっと来て」という気持ちの“おふらいんチョット”なんです。
『多くの経験豊富な方々との出会い・交流を通じて知識や情報を得、自らのビジネスライフにプラスとなる機会を創造する』というコンセプトのもとで行う、カンタンにいえば異業種交流・勉強会です。
こちら単なる名刺を交換して〜「どうも!どうも!」ではなく!
第一部と第二部で構成されています。
第一部では…
毎月、一人のスピーカーが約1時間お話し。テーマに沿って考え、ディスカッションを行います。
第二部は…
ここが名刺交換しながら飲んで〜食べて〜

参加される方はどなたでもエエみたいです

会社を宣伝したい方は宣伝ができ!
勧誘したい方は勧誘ができ!
情報収集したい方は収集ができ!
何でもOKとのこと。
小生、初参加。今回はいままでのおふチョのなかで最大の参加者で約40人。通常は約20人ほどだそうです。
参加されている方は様々!
中小企業診断士、行政書士、画家、デザイナー、プログラマー、生命保険、府議会議員、国会議員秘書、祇園のママさん、NPOの方、無所属と…
ココにはまだまだ書けないぐらい多種多様

名刺が全く足りませんでした

自分が経験していないことをドン!ドン!聞くことが出来て「楽しい」の一言

ついつい癖か…インタビューのように聞き出してしまいます。
しかし、これが役立ってます!
御本人は「自分を知って欲しい!」の想いで参加。当然、ご自身のことを伺っているので皆さん“立て板に水”のようにお話しが

時間が足りなく

第二部から祇園のママさん・武村眞理さんのお店へ移動

話しが明け方近くまで進むのあっ!という間

「またお会いしましょう!」との約束で素敵な出会いに感謝の嵐です

さてさて、『おふチョ』第一部。
今回のテーマは『お茶』
宇治市平等院近く「赤門茶屋」の入江さんがお茶の歴史と種類について詳しくご説明。
さらに、美味しいお茶の入れ方!をご教授


いやぁ〜興味深く!新鮮!
「煎茶」と「玉露」の入れ方。
今回は試飲なのでほんの一飲みしか頂いていませんが、お茶の持っている力「癒し」が充分に味わえる。
何が重要なのか?
その人の「もてなしの心」
例えば、お客様が突然と来られます。
慌ててと急須にお湯を入れて、注ぐ、お客様にすぐに出す。
これではダメーダメー!!!!


お客様が突然と来られます。
テーブルにお茶のセットを用意。
お茶を注ぐ準備へ…(例えば煎茶で@あら熱を取る Aお茶葉の上1aほどまで注ぐ Bお茶葉が広がるのを蓋をせずに待つ C注ぐ)
この間に充分にゆっくりとお客様とお話しが出来る!
お話しが出来ると思いますか?
実際に経験をさせて頂くと、自然とお茶を入れる様子を見ながらお話しがスムーズに進むんですね〜

「お茶」の力 = “茶力”
何気なく出される“お茶”
たかがお茶、されどお茶。
一息入れ、気持ちをリセット。
商談も、普段の会話も、
お茶の注ぎ方次第で“おいしい”話しへ変化するかもしれませんよ

このように“おいしい”話しと“おいしい”方と交流が出来る『おふチョ』
気になった方は気軽に参加してみてはいかがでしょう?
http://www.sb-clinic.com/business/offcho.html