◎親が子供を虐待し死なす
奈良の場合、夫婦関係が悪く、子供を見ると似ていたので虐待した。
◎チリ大地震の略奪
我が助かりたい一心、家族を助けたい一心で店舗から略奪する。
◎津波警報のなか最低でも1,300人がサーフィン
海上保安庁が確認しただけでも湘南や渥美半島、千葉、和歌山、北海道で。
◎TV中継にはお馴染みの顔ばかり?
国会中継で野党・自民党の質問者。お馴染みの顔ほど自分の演説を長々と。
◎大臣遅刻は官僚へ責任転嫁
脱官僚と掲げるものの日程のミスは官僚の責任。脱官僚は何?
…等々。
小生もはなはだ自分勝手だと感じますが、許容できない自分勝手の報道が多すぎて、思わず耳をふさぎたくなります。
日本人は譲り合い、心配り、思いやり、おもてなし等の精神が世界で一番の国民であったと想います。
文明開化の“追い付け&追い越せ”精神からどこか欧米に憧れがあるのでしょうか?
迎合なのか?迎合が進みすぎて安易な世論の流れがあるのか?
一つの事件報道があると被害者、加害者家族・親類までもがいたずら電話や手紙の送りつけ。
小生の考えで日本人は流されやすい国民性があるのではないかと考えています。
ある一人のカリスマが登場し、その人が伝える言葉は思考停止に陥り絶対的な存在となってしまう。
第二次世界大戦前の日本。
オウム真理教。
日本人は弱いのか。
いや。
自分が行っていることに対し他人がどのように感じるのか。
この感度が現代において極度に弱いのでしょう。
これこそ、思いやりや心配りではないでしょうか?
大きな点では「戦争」
小さな点では「喧嘩」
心を配ることで他人を思いやり心配が生まれます。
ほんの少し一人一人が思いやる心があれば、それが大きな循環になって渦になり大きな思いやりが生まれるはず。
自分勝手な心にほんの少し空気を入れる余裕を持っていきましょう

やはりこの言葉で!
「愛だろ、愛っ

もっと!楽しいニュース、新聞記事を見たい
